弐千七年参月六日

■家の言伝え■
450 :[]:2007/03/06(火) 00:51:51 ID:09gD3m3u0
 >>449はん
 そりゃ、災難やったのう
 今度から服を裏返しにして洗濯して、そのまま干して、表に直して畳むことをお勧めする
 これでまだ刺されるようやったら、誰かが>>449はんに殺意を持っとるか、悪意を持っとるかや
 
 風呂がぬるいんで、薬缶の熱闘注いで火傷したわしがゆーんやから、確かや

オカルト板住人ってうんこするの?
187 :自夜[]:2007/03/06(火) 10:25:32 ID:09gD3m3u0
 >>185さん
 ひょっとして、私のこと、聞けば何でも喋る莫迦女と思ってません?
 
 問: オナニーはしますか?
 答:したことないとは言いませんが、今はしてません
   自分じゃどうにも感じないって女も世の中にはいるんですよ

前世物語
889 :自夜[]:2007/03/06(火) 23:17:35 ID:09gD3m3u0
 さて、未知の物質でできたもので、未知の光線を放射するもの
 言い換えてみれば、いろいろ考えてみましたが、今の私には判りません、ということになるでしょうか
 仮説と言えば立派な仮説ですね。いろんな事象を合理的に説明できます
 ただ、こんな仮説を発表する人はいません
 「変なもんみちゃった。やっぱり幽霊はいるのかなぁ」
 事象とその事象に対する感想みたいなもんじゃないですかね
 「幽霊なんているもんか。もしいるんなら科学的に証明してみろ」
 単なる感想でなく、科学的に探求してみてはどうでしょうという諭しにとれば腹も立ちません
 「いろいろ考えたけどわかんなかった。そのうち解明されるでしょう」
 これは探求の結果としての仮説ですが、発表したくてしたものじゃありません。経過報告みたいなもんです
 「ほらみろ。証明できないもんはいないんだよ」
 これは暴言ですね。発表もされていない仮説に批判を加えるのは科学的なアプローチではありません
 また、みちゃった変なもんが幽霊でなかったと証明された訳でもありません
 ここはこう言うべきですね
 「おまえなぁ、幽霊じゃない場合ってのも考えたのか?」
 こう言ってこそ有意義な会話というものです
 仮説に対する批判なんてのは仮説が発表されてからすればいいんです
 ましては幽霊がいないことの科学的な証明なんて言い出す方がどうかしています。前提とする事象がない
 んですから、はなっから科学的アプローチは行えません

前世物語
890 :自夜[]:2007/03/06(火) 23:20:06 ID:09gD3m3u0
 いろんな不可解な事象を幽霊が原因ではないとして探求されている方もいます
 仮説として脳内の異常反応である、まぁ、幻覚の類ですか
 仮説としてプラズマである、某有名な方ですね
 きちんと科学的アプローチで探求されている方は尊敬します
 その探求の過程をつまみ食いして幽霊非存在の根拠として吹聴する人は軽蔑します
 ある不可解な事象は幽霊以外を原因としても合理的な説明が可能というのは一つの成果でしょう
 しかし、それは不可解に見える現象も不可解ではないですよということを証明できても幽霊非存在の証明
 どころか、その根拠にすらなりません
 星は、太陽は、どうして光るのか
 火は光る。だから太陽も何かが燃えているのだ。こう考えた古代人は多かったようです
 科学的アプローチを経て得られたものではないので、笑う訳にはいきません
 しかし、電球は光る。だから太陽はでっかい電球だ。こういうことを言う現代人がいたら、大いに嗤って
 いいでしょう。さきほどの軽蔑すべき人は、そういうことを言っている訳です
 ある現象が幽霊以外で起こることを合理的に説明できて、なお且つ幽霊ではその現象を起こすことが
 出来ないことまで合理的に説明できなければ、幽霊非存在の根拠にはなりません
 幽霊には是非いてほしくない方は、その方向で努力して頂きたいと思います
 さて、話題を元に戻しまして、残った仮説は、いろいろ考えてみましたが、今の私には判りません、
 というものでした。ここで投げ出しちゃっても一向に構わない訳ですが、仮説の前提が間違っていたのかも
 しれないと考え直すことこそ、立派な科学的アプローチです

前世物語
891 :自夜[]:2007/03/06(火) 23:25:21 ID:09gD3m3u0
 幽霊がいるとしてぇ、ってのが仮説の大前提でしょうか。大元の仮説と呼び変えてもいいかもしれません
 探求が行き詰まったからと言って、ここまで立ち返る必要はありません
 先の仮説の例では、幽霊がそこにいるとして、というのが仮説の前提です
 なにも、そこにいる必要はないわけです。そこにはいないという前提もありです
 つまり、幽霊を見たり、幽霊が写真に写ったりするが、幽霊がそこにいる訳ではない、現実の幽霊を見ている
 わけではないという前提です
 なかなかこういう発想をする人は少ないようですね
 まぁ、私の場合は幽霊を見せていた下手人でしたから、ずるいと言えばずるいですが。犯人しか知らない
 ことを供述し、それが証明された場合はそいつが犯人というわけで、私が立てた仮説が検証され、発表後に
 批判に耐えれば、私が幽霊であったと言うことが俗に言う証明されたことになるんでしょうか
 証明されたところで私には何の利益もありませんので、どーでもいいというのが一番の難点ですが
 それはともかく、幽霊がそこにいなくても、幽霊を見たり、幽霊が写真に写ったりするとはどういうことで
 しょうか
 これを幻覚、すなわち脳内の異常ととらえる人もいますが、それでは写真の説明がつきません
 幻覚以外でそこにないものを見る。まぁ、前に出した頭をぶん殴る、カメラをぶん殴るってのもありですが、
 もっと日常的に経験しているものがあります
 
 それは何でしょう というところで、今日の分はおしまい

前世物語
892 :自夜[]:2007/03/06(火) 23:30:13 ID:09gD3m3u0
 早い物で、乱世編の最後の書き込みから、もう一月以上経ってしまいました
 
 >>795さん
 おっきしてくださ〜いい。オッパイ話が始まりますよ〜
 
 >>797さん、>>873さん、その他物語を待ってくれていた方々
 お待たせしました、明日より乱世編を再開します
 
 前回の反省から、ペースをちょっと落とすかも知れませんが、
 週に四〜五話程度の感じでやっていきたいと思います
 
 物語の再開なんか望んでいない方々へ
 ご期待に沿えず、申し訳ありませんでした
 
 >>888さん
 私から言うのもなんですが、目か頭の病院に行かれてはどうでしょう

【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
371 :[]:2007/03/06(火) 23:33:08 ID:09gD3m3u0
 >サングはん
 ほな、花見で会おうな
 
 >黒狐はん
 別に、あんなこと書込んだからゆーて、べそべそしとるわけやないから
 やけど、ありがとういただいとく
 
       ^^旦⊂
 
 何百年も、面白可笑しゅう行きとるけんど、思い返してみると
 悲しいことは結構細こう憶えとるんに、面白かったことは、なんとなく
 面白かったとしか憶えとらんなぁ
 
 まぁ、あと何年生きるか知らんけど、
 死ぬ時に、あ〜、面白い一生やったっち言えるよう
 
 これからも人間を困らせて、楽しゅう暮らそう思う


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