弐千六年拾弐月弐拾六日
【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
64 :狢[]:2006/12/26(火) 09:56:50 ID:TvrcSo3A0
>>61 雪女はん
恐ろしいこといわんといてや、わし、ちっこいから股間覆うくらいしか毛皮あら
へんでぇ。股間に毛皮はらむちゃんや。雪女はんやあらへんがな。
そんなに毛皮着たいんやったら雪男はんにだっこされたらええやん
>>62 雪女はん
滋養強壮には狸汁。やっぱあかん。別種とはいえ同じ形しとるもんが鍋に入るのは
見とられん。やっぱりかんにんして〜
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
132 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:02:13 ID:TvrcSo3A0
>>129さん
幽霊ってのは一種の波動みたいなもんですから、その媒体という意味では質量が
あるかもしれませんが、何の意味もありません。
生きてる人間の思考も一種の波動ですから、脳の重さをもって思考の重さとでき
ないのと同じです。電線の重さをもって電力の大きさにはならないって方が判り
やすい?
死ぬ前に一言!!!
105 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:07:40 ID:TvrcSo3A0
え、え、えびすびぃる
だな。多分。
前世っていう概念、成り立たないんですが
27 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:09:38 ID:TvrcSo3A0
前世なんて飾りですよ。エロい人にはわからんのです。私のは百姓でした。
幽霊の定義
495 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:23:10 ID:TvrcSo3A0
>>492さん
実体はないですが、一種の波動ですから人間の感覚器官に作用して寒気を感じさせたり
幽霊を見せたりすることができます。中には運動神経に直接干渉して人を操り人形状態
にさせることも出来る幽霊もいますんで効果のほどは不確かですが、最近の自動車教習
所では幽霊を見たくらいではハンドル操作を誤らないような訓練をしています。ってい
うより、ハンドル切る前に何かあったらブレーキ踏めよ。せいぜい追突されるくらいで
すむから〜。
さて、私事で恐縮ですが、幽霊をやってた時のことです。だいたい人間は私らが近くに
いると、まず寒気を感じるようです。んで、きょろきょろする。すると、こっちも気に
なるじゃないですか。で、ふら〜っとその人に近づいて、肩なんかに顎をのせて休憩し
ます。で、折角肩借りてるから親切で姿を見せてやる訳です。ちょっとかりてますよって。
吃驚して崖から落ちたのが2人、ドブにはまり込んだのが1人。
取り憑くなんて気はなかったんですがね、今から考えると悪いことをしたな〜〜って。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
135 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:38:38 ID:TvrcSo3A0
>>133さん
幽霊の定義ねぇ。幽霊やってみたらはっきりするんですが、生き物の念が死後もなんら
かの形で存続している状態、ってな感じですか。
電気は電線を媒体にすることも出来ますが、空気中を伝わることも出来ますし、伝わり
方も直流やら交流やら電磁波の形態をとる物やらいろいろです。が突き詰めていけば、
電子の挙動ととらえることができます。幽霊もそんなもんです(おおざっぱすぎ?)。
電子やら陽子やら中性子やらそのへんの粒子の挙動でだいたい説明できます。
媒体は(幽霊によって好みはありますが)何でも良く次々に媒体を代えて波動を存続
させることも容易です。空気から壁、壁から空気に波動を移せば壁抜けになりますね。
でも、壁の重さを量っても無意味です。
波動を波動として存続させる(拡散させない)力はその波動そのものの性質によりま
す。これはある種の記憶を繰り返し思い出すことによって記憶として固定させる人間
の思念によく似た現象です。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
136 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:45:31 ID:TvrcSo3A0
>>134さん
人間の思考は脳でなされる。脳は神経細胞の塊である。神経細胞内の刺激の伝達は
細胞表面の電気的な挙動である。神経細胞間の刺激の伝達はある種の化学反応によ
る。定常流は限られた情報しか伝搬しない。ということから、人間の思考は脳内で
の電気やら化学物質やらによる非定常流=波動としたものです。
幽霊が利用できる媒体は>>135にも書いているようにだいたいなんでもOKですが、
ニュートリノとかクォークとかの素粒子レベルは無理みたいです。
人生相談 オカルト相談
294 :自夜[]:2006/12/26(火) 10:49:25 ID:TvrcSo3A0
>>293さん
さんきゅうです。赤ワインと中性脂肪が溜まらないよう淡泊な、そう鰐肉にでも
してみます。
旦那におめでとうと言ったら、「もう目出度くない年だ」と言われました。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
142 :自夜[]:2006/12/26(火) 11:26:13 ID:TvrcSo3A0
>>138さん
幽霊の媒体はそこいらへんにあるものです。
>>140さん
単純な粒子の挙動はシュレディンガー方程式を解析的に解くことで説明できます。
幽霊を構成する波動全てを理解するのに解析的手法が適用可能かどうか、これは
私には判りません。エロい人ならできるかもしれません。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
143 :自夜[]:2006/12/26(火) 11:33:32 ID:TvrcSo3A0
>>141さん
ニュートリノに質量があれば、ニュートリノを媒体とした波動も定義可能となるの
でしょうが、幽霊はそんなものまでは利用していませんという意味です。幽霊が利
用しているのはせいぜい電子、陽子、中性子およびこれらの相互作用を説明するの
に用いられる粒子までです。
光を電磁波として説明すると同時に光子という粒子の挙動で説明することが可能な
ように幽霊に関わる波動を霊子という粒子を仮定して説明することも可能でしょう
が、その霊子とは、せいぜい中間子のような存在だと思います。
サンタクロースを信じる子供達へ
35 :自夜[]:2006/12/26(火) 11:40:13 ID:TvrcSo3A0
>>34さん
ことしのプレゼントはなんだったんでしょう?
ちなみに、うちの子供はサンタさんからお金を預かって、親がプレゼントを買って
くれるものと信じています。可愛いもんです。
本当のサンタさんて、そんないい人じゃないのにねぇ。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
145 :自夜[]:2006/12/26(火) 11:51:21 ID:TvrcSo3A0
>>144さん
可能です(霊以外に原因がある場合もあります、どっかの核爆発とか)。
カーラジオが急にならなくなる。コンパスが狂う。電灯が明滅する。これらも同じです。
幽霊によって自制できるものもいれば、わざとやっているのもいます。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
148 :自夜[]:2006/12/26(火) 12:16:50 ID:TvrcSo3A0
>>146さん
幽霊が利用する、あるいは幽霊の構成要素である波動の一種が電磁波ですが、電磁波
だけではありません。
電波による幽霊の検知は容易です。幽霊以外の要因もありますが、ラジオから雑音が
聞こえるとか、>>145に示したようなことで検知できます。寒気を感じるのも一つの
検知です。
測定が可能かどうかは判りません。脳波を測定しても現状では思考は読み取れない
わけですから、有意な測定結果を得る若しくは分析するのは可能としても大変困難
ではないかと思います。
>>147さん
幽霊になる瞬間を死と定義すれば、脳内の信号を維持できなくなる瞬間が死です。
脳死の概念とほぼ同一です。微生物や植物については判りません。彼らの幽霊に
出会ったことがないからです。多分生化学的な死が死なのでしょう。幽霊になる
ことを別にすれば、人間のような動物の死を生化学的な死としてとらえても何の
不都合もありません。全てが全て幽霊になる訳じゃないですし(むしろ希)。
幽霊の質量については意味がない=ないというのが私の認識です。
<
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
150 :自夜[]:2006/12/26(火) 12:34:03 ID:TvrcSo3A0
>>149さん
そういうことですね。実際には幽霊以外の原因によるものを排除するというとてつも
なく大変な作業が必要になると思いますが。
もっとも、寒気を感じる、幽霊を見る、ぎゃっと驚く。幽霊の存在の証明はこれで充
分と思いますがねぇ。今の私には霊感が一切ありませんので、そんな経験ありません。
俺あきら
45 :自夜[]:2006/12/26(火) 12:35:52 ID:TvrcSo3A0
>>44さん
同感。
昨日の夜は1954年製作「ゴジラ」を鑑賞しましたが、「あきら」ってのもそんなもんでしょう。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
153 :自夜[]:2006/12/26(火) 13:06:36 ID:TvrcSo3A0
>>151さん、>>152さん
そう言う意味での証明なら、別に証明する必要はないでしょう。ってのが私の結論。
例えは悪いですが、色盲、これを遺伝的な病気ととらえずにそういう種類の人間と
してとらえると、色の存在は色盲でない人には自明ですが、色盲の人には色の存在
をあくまで知識上でしか認識できない。いくらスペクトルがどうのこうのと説明さ
れても実際に直接認識できない訳だから色という物があるらしい、で止まっちゃい
ます。
霊感のあるなしも同じようなもので、霊感がある人が幽霊を見たらそれはその人に
とって幽霊存在の証明になりますが、いくら幽霊の存在を電磁波の検知などで客観
的に証明しようとしても、幽霊を見ることが出来ない人にとっては、ふーん、以上
にはなりえない。
じゃぁ、客観的に証明するって無駄じゃん。そう。だからそう言う意味の証明は
私はする必要がないと思っています。
前世っていう概念、成り立たないんですが
35 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:12:40 ID:TvrcSo3A0
無視された〜(泣
せっかく真面目に自分の前世を告白したのにぃ〜
幽霊の定義
497 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:14:17 ID:TvrcSo3A0
>>496さん
大丈夫。そのまま消えてしまいましたから。ドブにはまり込んだ人も。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
155 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:28:24 ID:TvrcSo3A0
>>154さん
ん〜
「これが幽霊の存在する証拠だ、科学的に充分検証された証拠だ。」
その証拠を出すのが非常に困難なこと。これが第1点。何でそこまでして幽霊の存在
を他人に認めさせる必要があるの? これが第2点。
この二つは確かに別の話ですが、どーでもいいじゃんと言う意味で私の中では同じこ
となんですね。だから多分にごちゃまぜで回答していると思います。
もちろん科学的探求心を否定する気はありませんので、是非探求したいという方は、
どうぞご自由にと言うしかありませんが、そんだけの熱意があるんなら、もっと有意
義なことに使えばいいじゃないとも思うのであります。
で、電磁波ですが、あまり電磁波にこだわらない方が良いと思います。少なくとも幽
霊の方は電磁波にはこだわっていませんので。
前世っていう概念、成り立たないんですが
39 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:33:24 ID:TvrcSo3A0
>>38 1さん
誰かに吹き込まれたなら騙されたってこともありうるでしょうが、現世の今までの
記憶と同等に記憶として前世がありますんで、多分騙されてはいないと思います。
幽霊の定義
499 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:37:47 ID:TvrcSo3A0
>>498さん
ここではいってませんでしたかね。
私、一回野垂れ死んで、暫く幽霊やってたんです。今は普通の人間です。霊感もありません。
前世っていう概念、成り立たないんですが
42 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:40:32 ID:TvrcSo3A0
>>40さん
私、仏教徒じゃないも〜ん
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
157 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:52:04 ID:TvrcSo3A0
>>156さん
>内心の問題
実社会では自分が幽霊だったなんて言いませんし、旦那にも数ある秘密の中の一つです。
信じて貰えずにキチガイ扱いされるのが恐い? 変に信じられて気味悪がられるのが恐い?
ちょっとちがいますね。例えば初恋の思い出のように自分の心だけに仕舞い込んで、ひとり
にたにた記憶に浸る。これが一番合ってるでしょうか。だから内心の問題です。
匿名だしぃ、ちょっとネットで告白しちゃいましたぁ。ここに書き込んでるのはこんな感じ
ですね。我ながら、不謹慎だと思います。
>いけない事でしょうか?
善悪の判断は私には荷が重いですが、考えるのはその人の勝手ですから、かまへんと思います。
前世っていう概念、成り立たないんですが
44 :自夜[]:2006/12/26(火) 14:54:13 ID:TvrcSo3A0
>>43さん
やですよ。これでも地道な営業活動のつもりなんですから。
前世物語
160 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:07:17 ID:TvrcSo3A0
前世物語 第一部前世編 第七話 馬鹿の章その一
京、天皇様がお住まいになると言う京。広い道が縦横に通り、沢山の人々
が行き交うという京。永田村から歩いて一月くらいの所にあるという。
これも坊さんから聞いた話。
京には天皇様から任命された将軍様がおり、この国全体を守っている。将
軍様から任命された天守様がそれぞれの国を守っている。
百姓は天守様から守られる代わりに年貢を差し出す。天守様に差し出した
年貢の一部は将軍様や天皇様に送られ、彼らの生活を支える。
これが、この国の仕組み。
私ら百姓は野良作業で忙しい。だから、昔話のように海の向こうから異形
の軍勢が攻めてきた時には天守様に守って貰う。これは納得できる。
だが、今の世、馬鹿者共が蔓延ってあちこちで戦を起こし、国の取り合い
をしているという。
馬鹿者共の目的は私利私欲。自分たちがよければ、他はどうなってもかま
わない。
「坊さん、したら、ここにも馬鹿者共が来ると?」
「いずれ、くるじゃろーのー」
つづく
前世物語
161 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:10:17 ID:TvrcSo3A0
前世物語 第一部前世編 第七話 馬鹿の章その二
「こんさとはーのー、ゆたかなさとじゃからのー、だれでんほしかろー」
「そんときゃ、天主様、守ってくるる?」
「さーどーかのー」
守ってくれなければ、毎年毎年年貢を盗られる意味がない。
「天守様が守ってくれんかったらどーなると?」
「どーなるかーのー、だれかがはたけたがやさなーばかもんどもーも、くー
ていけんけー、かんたんにはぁ、ころされんやろーがのー」
「・・・・・・」
「おいださるーかもしーれんのー」
殺されるのも嫌だ。追い出されるのも嫌だ。ここは私らの土地だ。
馬鹿者共も、元は百姓だったという。天守様が過酷な年貢を取り立てたり、
役人が年貢をちょろまかすために百姓を騙したり、それで堪りかねて謀反
したのが始まりという。その結果、今まで年貢として納めてきたものが自
分の物となり、もっともっと欲しくなるという。
人間って悲しい生き物だなと思う。
「じんせーむなしーもんだ。はかねーもんだ」
つづく
前世物語
162 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:13:31 ID:TvrcSo3A0
前世物語 第一部前世編 第七話 馬鹿の章その三
「まー、なるよーにしーか、ならねーもんだー。かんげーても、せんねー
でーよー」
その通りかも知れない。
春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て、又春が来る。
巡る季節の中で、永田村の連中は相変わらず野良作業を行い、村祭にだら
だら行き、酒宴を催し、山神様達も宴を楽しむ。また、何人かの若衆が村
から出て行った。
私も大きな子供達の仲間に入り、小さな子供達を仕切って西の低い山に遊
びに出、道に迷って大人達に大目玉をくらうこともあった。
そんなある日、港町に買い出しに行くととちゃに誘われた。
村祭を除けば生まれて初めての遠出。話でしか聞いたことがない港町。心
が躍る。
「明日早かけん、早う寝」
眠ろうとする。眠れない。眠らなければと思う。ますます眠れない。
港町への遠出。仲良い女の子との明日の約束より何倍も何倍もわくわくし
てしまう。
第八話へつづく
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
160 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:20:42 ID:TvrcSo3A0
>>159さん
人間の方が幽霊を見るっていうより、幽霊の方が人間に見せるっていう感じなんですよね。
で、なんぼ見せようと思っても全く感じない朴念仁がいるんですよ。半分くらいはそうで
しょうかね。私の経験上ですが。そういうのが霊感がない人って私は言ってます。
霊感=霊に感応する能力でしょうか。
霊視=霊を見る力、これは私は否定的ですね。例えそんな力があってもたいていの幽霊は
隠れちゃうと思う。
前世っていう概念、成り立たないんですが
50 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:25:38 ID:TvrcSo3A0
>>46さん
貴方のような(私に言わせると)宣伝の協力者がいるので、私は嬉しい。
>>47さん
いやいや、どうも、ご心配おかけしまして。
自分の前世をネットで告白するにあたり、一応の覚悟はしたつもりですので、たぶん大丈夫でしょう。
人生相談 オカルト相談
296 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:37:30 ID:TvrcSo3A0
>>295さん
まず、貴方の性別・だいたいの年齢・子供の有無・ツベルクリン反応などを順序よく
書かないと、相談に乗りようがないと思います。それと、ageないと多分たぬきじゃ
なかったまぐろさんは気付かないかも。
前世物語
170 :自夜[]:2006/12/26(火) 15:56:04 ID:TvrcSo3A0
>>165 点ちゃん
電気溶接用絶縁革手袋の宣伝はやめたの? あ、私、某所での狢です
>>163さん、>>164さん、>>166〜169さん
なんか、よくわかりませんが、ご苦労様です。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
164 :自夜[]:2006/12/26(火) 16:15:59 ID:TvrcSo3A0
>>162さん
例えが悪いですが、>>153の色盲の例。生まれつき色を感じることが出来る人と、
明暗しか感じることが出来ない人がいるわけです。それと同じで幽霊に感応出来る人と、
出来ない人。幽霊が隠れるってのはその幽霊が色を出さないって感じ。どっちの人にも
白黒模様にしか見えない。
え〜、宣伝活動ですが、自分の立てたスレの宣伝のことです。露骨に誘導しないところ
が「地道な」という形容詞になります。自スレでは何故かオカルトとは直接関係ないこと
をやってるんで、別に気にしなくて良いですよ。
怖い話にありがちなこと
50 :自夜[]:2006/12/26(火) 16:33:40 ID:TvrcSo3A0
>>37さん
来年…鏡に一瞬霊が映る
ゆっくり振り替えると何もいない
再び鏡の方をみる何もいない
気のせいかと顔を上げると大音量の効果音とともに
霊のアップが
でいい? 100年度の恐怖映画は主人公の首振り運動だけで終わりそうだ。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
175 :自夜[]:2006/12/26(火) 17:23:49 ID:TvrcSo3A0
>>171さん
幽霊はうんちしないですよ。 え?そう言う意味じゃない、そりゃ、失礼しました。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
181 :自夜[]:2006/12/26(火) 17:31:57 ID:TvrcSo3A0
>>176さん
出し入れって、うんこ入れたりするんですか?
それはともかく、人間が見る幽霊ってのは幽霊が見せる幻影みたいなもんですから、
服着てたりうんこしてたりするところを見せるのは可能ですが、実際に服着てたり
うんこしたりしているわけではありません。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
188 :自夜[]:2006/12/26(火) 17:49:10 ID:TvrcSo3A0
>>183さん
いわゆる言葉のあや、ね。「出し入れ」。よかった。
あらゆる欲がない若しくは希薄ですね。私は念と呼んでますが、幽霊になるきっかけ
となった死ぬ瞬間の後ろ髪引かれるような強迫観念のようなものにたいする執着だけ
はすごいですね。だからお菊さんみたいにひたすら皿を数える幽霊になったりする。
それだけならともかく、皿をちゃんと数えていますよってのを示さなければならない
という考えに取り憑かれて誰それ関係なくその姿を見せたがる。
別にお菊さんに悪気がある訳はないんですよ。たぶん。本人(本霊)も無意識にやっ
てると思います。「うらめしや〜〜」っていうのは人間の創作だと思います。恨みの
ような高次(若しくは形而上)の感情は念にはなりにくいですから。
ブルマの思い出を語ろう。
54 :自夜[]:2006/12/26(火) 18:27:15 ID:TvrcSo3A0
うちの旦那はちょーちんブルマの方が萌えるといいます。変だと思います。
ブルマの思い出を語ろう。
56 :自夜[sage]:2006/12/26(火) 19:21:21 ID:TvrcSo3A0
>>55さん
戦後生まれですよ。小学生のころはまだ米MPがうろうろしていて自動小銃の構え
方なんか習ってたそうですが。
ttp://home.intercity.or.jp/users/ath/ath/library/history/history.html
によると、ぴちぴちブルマは東京オリンピック以降ですね。
【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
66 :狢[]:2006/12/26(火) 19:41:19 ID:TvrcSo3A0
妖怪の時間、逢魔が時はちとすぎたか。かまへん。上げたる。
>>65 こつりこつりはん
思わず、四谷さんの「おーちていきます」の節で歌うてしもーたけど、ほんまは
どないな節?
崇徳天皇
7 :自夜[]:2006/12/26(火) 20:24:10 ID:TvrcSo3A0
一応念のため申し上げておきますが、第10代崇神天皇と第75代崇徳天皇は別人です。
他に御号に崇の文字を使われている方に第32代崇峻天皇、北朝第3代崇光天皇が
おられます。
怨霊伝説があるのは第75代崇徳天皇ですね。なかなか波瀾万丈の人生を歩まれた
方のようで、最後は鬼のような姿になり自害同然に亡くなられたようです。
第10代崇神天皇の方は120歳(古事記では168歳)まで生きられたようですから、
まぁ、不満のない人生だったんじゃないでしょうか。
あと、第32代崇峻天皇は暗殺されちゃいましたので、祟りがあるかもしれません。
北朝第3代崇光天皇も幸せな人生とは言い難い面がありますが、65歳で亡くなられて
いますので、当時としては天寿を全うされた部類ではないかと思います。
更に念のため申し上げておきますが、4方ともKの国とは一切関係がありません。
ありがとうございました。
崇徳天皇
9 :自夜[]:2006/12/26(火) 20:35:09 ID:TvrcSo3A0
>>8さん
年号とか天皇名とか全然覚える必要ありませんが、天皇さんの中には数奇な人生
を送られた方が多いので、調べてみるといろいろ面白いですよ。よくもまぁ、万
世一系だの現人神だの言っておきながら、こんなぼろくそな歴史を正史として残
せたものです。
どうして、こんな面白い話を学校で教えないんでしょうねぇ。
>>1さん
更に更に念のため申し上げておきます。私は祟りなど信じておりませんが、何か
あったら逝ってしまうまでに書き込んでくれると嬉しいです。その時は、私も
認識を新たにしたいと思います。
幽霊の定義
502 :自夜[sage]:2006/12/26(火) 20:49:53 ID:TvrcSo3A0
>>501さん
あくまで経験上の話ですが、
幽霊同士でいじめたり、けんかしたりはないですね。別に仲が良いってわけじゃ
ないですが。
恨みが元で幽霊になっても恨み自体への執着は強いですが、対象はどうでもいい
ようです。だから巻き添えになる人が後を絶たない。
中には何か勘違いして幽霊に取り付いてしまう幽霊さんもいましたが、希有な例
だと思います。
だから安心して幽霊になってください。
昨日人生やめた
16 :狢[]:2006/12/26(火) 20:53:53 ID:TvrcSo3A0
秋田だからなぁ、>>1さんは、なまはげにでもなるんやろ それもまたよろし
親のセックスを見た時
249 :自夜[]:2006/12/26(火) 21:15:47 ID:TvrcSo3A0
それを言うなら、究極の親子丼・・・・・・いやいや、
>>246さん
忘れなさいと言っても忘れられないでしょうから言いませんが、まぁ、気にしないこってす。
>>247さん
出所不明のゴムはあんまり使わん方がよかですよ。
幽霊の定義
504 :自夜[]:2006/12/26(火) 21:45:21 ID:TvrcSo3A0
その前に、金払え
幽霊の定義
506 :自夜[sage]:2006/12/26(火) 22:08:24 ID:TvrcSo3A0
>>505さん
私が幽霊だった頃はビデオはおろか写真もなかったころですから、正確ではないかも
しれませんが、写真よりもビデオやデジカメの方が簡単かと。信号路に疑似信号流す
だけでいいですからね。人の目に見えるようにするには視神経に疑似信号を流す方が、
網膜そのものを光学的に刺激するより楽でしたから。
ただ、視神経に疑似信号だとどうしても透けて見えるようです。ビデオやデジカメの
場合は完全に元信号をオーバーライドできればハッキリ写るんじゃないかな。
写真の場合はフィルム上の感光粒子に光学的刺激を与えるから、網膜刺激と多分同じ
だと思います。特に難しい技ではないけど、疲れるんですよね。
ほら、幽霊は光が苦手ですから。
前世物語
173 :自夜[sage]:2006/12/26(火) 23:12:44 ID:TvrcSo3A0
>>171さん
多分、点ちゃんからは答え来ませんよ。点ちゃん、スレタイしか見てないから。
>>172さん
地獄に仏のような書き込み、有り難うございます。救われるような思いです。
かと言って改心はしませんけどね。地獄も仏もないと思ってますし。
(こんなこと書かんどけばいいのにねぇ)
それはともかく、早いとこ終わらせて楽になりたいというのも本音でして。そういう
わけで、さぼった日曜日の分、うぷしますね。
前世物語
174 :自夜[]:2006/12/26(火) 23:14:33 ID:TvrcSo3A0
前世物語 第一部前世編 第八話 港町の章その一
永田村の田畑の端から端まで歩くより長く家並みが続いている。その先が
海。
まぁーでっけー水たまりだこと。海を見た正直な感想。
「ととちゃ、この水が全部塩の元か?」
「ん」
「あっちに見える島がよその国か?」
「んにゃ、よその国はもっともっと遠くたい」
「むこーの霞んでよーみえんとがそーか?」
「んにゃ、あの霞のずーっと先がよそん国たい。海と空の際より下にある
けん、こっからは見えん」
地球は丸いから遠いところは見えないという。理屈はよくわからなかった
が、そんなものかと思う。
港には沢山の人が働いている。町の方にも人人人。まっすぐ歩くのも難儀
なくらいの人。
「京はよ、ここより何倍も人が住んじょる」
「ほひゃぁぁ」
つづく
前世物語
175 :自夜[]:2006/12/26(火) 23:16:52 ID:TvrcSo3A0
前世物語 第一部前世編 第八話 港町の章その二
よその国から沢山の荷物を積んだ船がこの港に入り、国内の更に別の所に
送るために荷を積み替える、また、あちこちから来た荷を大きな船に積み
替えてよその国に送る。そんな荷を運ぶ人たちが沢山いるのだということ。
そんな人夫さん達の飯や寝泊まりするところを提供する商売があること。
荷や人夫は証文で管理されていること。その証文を書くだけの商売がある
こと。支払いは米、雑穀の他に貨幣というものが使われているということ。
そんなことをととちゃは教えてくれた。
証文を書くだけの人が一番偉くて、町中に倉をいっぱい持ってるという。
「ととちゃ、その証文だけ書いつる人は坊さんのゆー馬鹿者共の一味か?」
「んにゃ、狡賢けー連中やって、まんだ人ん為ん事ばしよー。自分ばっか
得しよーわけやなか。」
「ふーん」
「こいから先、世ん中がややこしゅーなるほど、こん連中のよーな輩が多
くなるとぞ」
「何百年かで、百姓は半分もおらんようになっかもしれん」
「そげな莫迦な世がくっかね」
つづく
前世物語
176 :自夜[]:2006/12/26(火) 23:19:18 ID:TvrcSo3A0
前世物語 第一部前世編 第八話 港町の章その三
その夜、生まれて初めて宿屋というものに泊まる。相部屋と言うか、板張
りの広間に適当に寝る。宿賃は雑穀で払っていたようだ。この辺の土地は
海の塩が染みこんでいるので田畑は出来ない。だから、雑穀でも価値があ
る。
海辺の宿。寄せては返す波の音。町の酒場のざわめき。百姓同様人夫達町
衆も酒は禁じられているはずだが、お構いなし。
「ねれんか?」
何処から持ち込んだか、寝酒をやりながらととちゃが言う。
「ん。夜でも騒がしか」
永田村の夜は音がない。時たま獣の遠吠えがするくらい。ここは音が途切
れることはない。寄せては返す波の音。
ととちゃの横で、暗がりの板壁を見ながら海の向こうにあるというよそ国
はどんな国なんだろう。この町より何倍も大きいという京はどんなところ
なんだろう。そんなことを考えていた。
ととちゃは京に行ったことがあるかもしれない。ふとそんなことも思った。
翌朝、大きな荷を背負ってととちゃと私は村へ帰った。
第九話へつづく
前世物語
178 :自夜[]:2006/12/26(火) 23:28:53 ID:TvrcSo3A0
>>177さん
すみません。私には死んだ旦那が一人とまだ生きてる旦那が一人います。
また、前世の記憶があるくせに、来世は信じていません。というわけで、嫁にはなれません。
でも、応援は罵倒と同じくらい歓迎です。ありがとうございます。今後とも、よろしくです。
人生相談 オカルト相談
298 :自夜 []:2006/12/26(火) 23:31:52 ID:TvrcSo3A0
>>297 まぐろさん
それはそれは、失礼しました。私は入れてないですねぇ。物語スレ。
幽霊の定義
509 :自夜[sage]:2006/12/26(火) 23:44:05 ID:TvrcSo3A0
>>508さん
くしゃみは出なかったですねぇ。
>>509さん
まぁ、別に苦手ってわけじゃないですけどね。>>506は言葉のあやというか冗談の
つもりだったんだけど。
幽霊ってのはだいたい丑三つ時というか、夜がメインで、出たがり以外は昼間は
出てこないのが多いんですが、これは太陽の光がやっぱり強烈すぎるんですよね。
曇りの日でもかなり強烈です。で、概ね太陽の光=電磁波と媒体を共有している
ことが多いんで、昼間に人に幽霊を見せる行為は疲れます。あまりやりません。
人間にとっては夜が明ければ幽霊が消えてしまうので、幽霊は光に弱いと思いこむ。
だから幽霊は光が苦手って書いたんですが。
実際のところは光学的刺激はめんどくさい。それだけです。それを趣味のように
している幽霊さんもいるみたいですが(写真に写りたがる幽霊さんね)。
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