弐千七年四月拾九日 バージョン参

「多くは狐狸・蛇の類に憑かれたとか神罰により祟られたと解釈していた。
 家族は憑依者を隠匿する必要がある。」

  ( ゚д゚)    家族は幼い娘一人だけでしたが、何か
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「周囲に知れると祟りや憑依を畏れ接触を絶たれるのである。
 いわゆる村八分だ。」

  ( ゚д゚)    焼け出されて村はなくなってましたが、何か
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「高級士族・公家は加持祈祷をする。が、常人に戻る筈がない。
 主人各なら据え返られる事が多かった。そして仏門に入るのだ。」

  ( ゚д゚)    主人”格”だと思いますが、何か
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  ( ゚д゚)    もひとつ言うと、据え”替”えられと思いますが、何か
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「一般庶民は成す術はない。
 自宅に幽閉するか暗黙のうちにどこかに捨てられる。」

  ( ゚д゚)    狂ってすぐ死んだんですが、何か
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「・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・」

  ( ゚д゚)    ついで言うと、そのままそこらに埋められましたが、何か
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「・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・」

  ( ゚д゚)    ・・・・・・・・
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「仕事にもどるか。」

  ( ゚д゚)
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  ( ゚д゚ )
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