弐千七年参月壱日

■家の言伝え■
395 :[]:2007/03/01(木) 11:12:30 ID:lZrZmjWQ0
 >>393はん
 二度と付けるなとは言わんけんど、妖怪に敬称は付けん方がええ。妖かしの世界に引き込まれるで
 で、一点だけ。御本「人」は止めてくれ
 
 んじゃ、ちょっとはスレタイに沿った話題
 
 >>391はん
 「鉤掛」とか「願かけ」とか言われとる風習やな。二股の枝を投げるんは知らんかったけんど、
 山で仕事する人が入山する時に安全を願って二股の枝を木に引っ掛けとくんや
 今でもやってるとこあるし、掛ける場所はここやっちゅう看板があったりもする
 古い風習で縄文時代まで遡るとも言われとる
 元々は山に入ってますから間違って射たないでっちゅう印や。やから多分弓矢を使い出した後に
 生まれた風習やろうな
 工場なんかでタンクなんかの密閉空間に入る時に入り口付近に札を掛けたりする、今でも充分に
 通用する立派な安全システムや
 
 それはそうと、鳥居に石を投げて載せるんは全国的にあるけんど、せん方がええ。何人も犠牲者が出とる
 投げた石に当たって載っかっとった石まで落ちてくる時があるんや。痛いじゃ済まんでぇ

幽霊は本当にいるのか3
557 :自夜[]:2007/03/01(木) 16:21:01 ID:lZrZmjWQ0
 >>556 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 あら、必死で攻撃していたつもりだったんですか
 
 それは、気付きませんで、どうも失礼しました

幽霊は本当にいるのか3
560 :自夜[]:2007/03/01(木) 16:39:00 ID:lZrZmjWQ0
 >>559さん
 > 理系のひととか、カメラマンの人も書いてみてくださいよ。
 現職として写真機器の開発者と言う方からの指摘に対して私が回答したのが既に
 前前スレになりますか
 まぁ、私自身は理系人間ですが、何か

幽霊は本当にいるのか3
563 :自夜[]:2007/03/01(木) 17:02:34 ID:lZrZmjWQ0
 >>562さん
 >子供の頃おじいちゃんを見たカメラマンの人
 私じゃないですねぇ。私はカメラマンじゃないですし、霊感もありませんので
 
 カメラマンの人の話はちょっと記憶にありません。前スレ、前々スレをちょっと
 チェックしてみますね

幽霊は本当にいるのか3
570 :自夜[]:2007/03/01(木) 18:13:39 ID:lZrZmjWQ0
 >>562さん
 ずばり「子供の頃おじいちゃんを見たカメラマンの人」ってのは「いるのかスレ」の1,2,3
 と3の鬼子には見あたりませんね
 それらしいものといえば、前々スレの719さんでしょうか
 兄弟で酒屋のおじいさんを見たというものです
 
 私個人はこの719さんのお兄さんの言葉が共感できるところがあり、気に入ってます

幽霊は本当にいるのか3
578 :自夜[]:2007/03/01(木) 18:59:41 ID:lZrZmjWQ0
 >>574さん
 金縛りで「黒い人」ですね、前スレ>>789さんは
 お父さんに似たおじいさんが出てきた話ですね。そっちかなぁとも思ったんですが、
 そっちでしたか
 
 私の体験からは、黒い影よりも白い影の方が見せやすいと思うんですが、考えようによっては情報を
 加えるよりも、引く方が簡単なのかも知れません。試したこと無いので判りませんが

幽霊は本当にいるのか3
594 :自夜[]:2007/03/01(木) 19:31:26 ID:lZrZmjWQ0
 >>580=593さん
 おや、御本人様ですか。楽しく読まさせてもらっていました
 >俺の想像力がもっと逞しければ幽霊っぽいのが見えたんでしょうねえ。
 黒い影が幽霊の仕業として、はっきり見えなかったのは幽霊の方の見せ方が下手だったか、
 手を抜いていたかのどっちかです
 
 >>585さん
 >昔からの目撃例だって白い方が圧倒的に多いんじゃないですかね。
 そうですよねぇ。やっぱ他の幽霊さんも白く見せる方が楽だと思ってたんだ
 
 あと、ぼんやりとした光を見せるってのも楽です
 前に姿を見せる時は視神経に疑似信号流すとか、網膜の直前で光らせるとか書きましたが、
 網膜が不安定になると、勝手にぼんやりした光が見えます。だからわざわざ疑似信号流したり
 発光させなくても目玉の中をちょいとかき回してやれば勝手に火の玉だのなんだのを見てくれます

幽霊は本当にいるのか3
600 :自夜[]:2007/03/01(木) 19:48:40 ID:lZrZmjWQ0
 >>597さん
 あら、そうですか? 喜ばれそうな話題と思いましたし、さっそく喰らい憑いてきた人もいるようですが・・・
 んじゃ、やめときますか

幽霊は本当にいるのか3
604 :自夜[]:2007/03/01(木) 20:01:05 ID:lZrZmjWQ0
 >>601 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 目玉の中をかき回す話はともかく、他のことについてはだいたい前々スレあたりでやってた話なんで、
 事態の推移を見守っていたあなたなら、あえてここで繰り返さなくてもいいんじゃないですかね
 
 もし、どうしてもということであれば、物語スレの方へどうぞ

幽霊は本当にいるのか3
608 :自夜[]:2007/03/01(木) 20:16:19 ID:lZrZmjWQ0
 >>605 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 あらま、
 
 敗戦を受け入れれないゲリラの散発的な奇襲攻撃状態なんでしょうから、この機会に
 徹底的に肯定派を掃討しておかないと、いつまで経ってもほんとうの「まとめ」が
 出来ませんよ

幽霊は本当にいるのか3
610 :自夜[]:2007/03/01(木) 20:56:58 ID:lZrZmjWQ0
 >>609 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 あんまりつっこむのも、大人げないですが、それでは>>491はなんだったのでしょう?

幽霊は本当にいるのか3
613 :自夜[]:2007/03/01(木) 21:35:37 ID:lZrZmjWQ0
 >>612 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 597さんがいやがってるので簡潔に答えておきます
 
 >>595 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%B6%B2%E8%86%9C&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
 >>598 やってみたら判った http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%E7%9C%BC%E5%86%85%E9%96%83%E5%85%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
 
 >>599 前々スレの>>75とか、幽霊の定義スレ(倉庫)の>>473とか>>495

幽霊は本当にいるのか3
616 :自夜[]:2007/03/01(木) 21:56:09 ID:lZrZmjWQ0
 >>614さん
 やってきましたから
 
 生身の人間が指一つ動かすにしても実は複雑な処理が無意識下で行われているように、
 幽霊も無意識にやってますがね。これ以上は、できれば物語スレの方にお願いします
 
 >>615さん
 いつも外されているんですが、よろしければ「幽霊やってました」というのも入れておいて下さい

幽霊は本当にいるのか3
621 :自夜[]:2007/03/01(木) 22:07:23 ID:lZrZmjWQ0
 >>617 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 ぐーぐるは単に網膜を不安定にすると光が見える現象の解説です
 私が幽霊やってたころはぐーぐるなんてありませんでした
 「やってみたら判った」の意味は、さて姿でも見せてやろうかねと考えているうちに、
 何か見て驚いてしまった人がいたので、そういう経験から判ったという意味です

幽霊は本当にいるのか3
626 :自夜[]:2007/03/01(木) 22:30:37 ID:lZrZmjWQ0
 >>623さん、>>625 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 信じるも自由、信じないのも自由、というスタンスで私はやってますので、どうぞご自由に
 というわけで、肯定派vs否定派の戦争(?)に参戦する気はありません。が、質問には回答する主義です
 特に何もなければ、ロムに戻ります。用があるときは小声で呼んで下さい
 (大声を出すと余計なもんまで憑いてきますので・・・)

幽霊は本当にいるのか3
633 :自夜[]:2007/03/01(木) 22:56:21 ID:lZrZmjWQ0
 >>632 摩訶毘盧遮那☆彡さん
 >つづく
 
 つまり、>>491の勝利宣言も、>>556のまとめも無効であると・・・・・・
 ご苦労なことです

■家の言伝え■
402 :[]:2007/03/01(木) 22:58:20 ID:lZrZmjWQ0
 >>401はん
 逆の例が寿気無やね。なにごともほどほどが一番っちゅうことかいな

幽霊は本当にいるのか3
636 :自夜[]:2007/03/01(木) 23:21:20 ID:lZrZmjWQ0
 >>635さん
 私? じゃないですよね
 まぁ、「肯定派」という言い方には個人的にはすごい違和感はありますね
 「体験者」が一番しっくりきます。今度から使わせて頂きます。ありがとうございました

幽霊は本当にいるのか3
642 :自夜[]:2007/03/01(木) 23:44:24 ID:lZrZmjWQ0
 >>639さん
 >それを体験者・・はニヨニヨしながら眺めているとw
 言い当てられてしまいました。というわけで、ニヨニヨしながら眺めることにします
 
 う゛っ、ニヨニヨってけっこう難しい嗤い方だ・・・

前世物語
863 :自夜[]:2007/03/01(木) 23:56:07 ID:lZrZmjWQ0
 さて、「幽霊の日常???」ということで始めた今回の話題ですが、早くも書くことが無くなって
 しまいました。そうです。約二百年間ひたすらとぼとぼ歩いていたことになります
 まぁ、例外もありましたが、既に書いたこと(俄子連れ幽霊の話)とか妖怪さん達との交流とか、
 これはまぁ、楽しい妖怪ライフとか、本編の方とかでいずれ書かせてもらいます
 あと、そうですねぇ、幽霊やりたての頃は、まだ世の中騒然としてましたから、合戦見物とかも
 やりましたかね
 永田村が焼かれたような襲撃とかは別ですが、正規軍同士が合戦準備を整えて、野っ原なんかで
 やる合戦は、けっこう近郷の土地の人も見物に出ることもありましたが、自分の身に危険が迫って
 は大変ですから、随分と離れたところから見物してありました。幽霊の場合はそんなもんはあり
 ません。合戦のど真ん中でふらふら見物も可能です
 その大迫力、映画館で見る時代物の合戦なんて足下にも及びません。大地が響き、馬が嘶き、
 矢が飛び交い、刃物と刃物が火花を上げてぶつかり、飛び散る血潮に指、絶叫、割られた額、
 悶絶する躰を踏み抜く蹄
 惜しむらくは、その光景を見ても当の幽霊はふ〜んとしか思わないことですかね
 そりゃ、痛そうだなとか、今の槍の突き方は下手くそだなとかは思いますが、それまでです
 現世の私は本業で軍関係のも扱うことがあったので、あの時もうちょっと真剣に見ておけばよかった
 なぁ、などと思わないわけでもないですが、どうしようもないですね
 それでは、幽霊の日常話はこれくらいにして、次回からは、また別の切り口で語ってみたいと思います


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