・はニヨニヨしながら眺めているとw
言い当てられてしまいました。というわけで、ニヨニヨしながら眺めることにします
う゛っ、ニヨニヨってけっこう難しい嗤い方だ・・・
前世物語
863 :自夜[]:2007/03/01(木) 23:56:07 ID:lZrZmjWQ0
さて、「幽霊の日常???」ということで始めた今回の話題ですが、早くも書くことが無くなって
しまいました。そうです。約二百年間ひたすらとぼとぼ歩いていたことになります
まぁ、例外もありましたが、既に書いたこと(俄子連れ幽霊の話)とか妖怪さん達との交流とか、
これはまぁ、楽しい妖怪ライフとか、本編の方とかでいずれ書かせてもらいます
あと、そうですねぇ、幽霊やりたての頃は、まだ世の中騒然としてましたから、合戦見物とかも
やりましたかね
永田村が焼かれたような襲撃とかは別ですが、正規軍同士が合戦準備を整えて、野っ原なんかで
やる合戦は、けっこう近郷の土地の人も見物に出ることもありましたが、自分の身に危険が迫って
は大変ですから、随分と離れたところから見物してありました。幽霊の場合はそんなもんはあり
ません。合戦のど真ん中でふらふら見物も可能です
その大迫力、映画館で見る時代物の合戦なんて足下にも及びません。大地が響き、馬が嘶き、
矢が飛び交い、刃物と刃物が火花を上げてぶつかり、飛び散る血潮に指、絶叫、割られた額、
悶絶する躰を踏み抜く蹄
惜しむらくは、その光景を見ても当の幽霊はふ〜んとしか思わないことですかね
そりゃ、痛そうだなとか、今の槍の突き方は下手くそだなとかは思いますが、それまでです
現世の私は本業で軍関係のも扱うことがあったので、あの時もうちょっと真剣に見ておけばよかった
なぁ、などと思わないわけでもないですが、どうしようもないですね
それでは、幽霊の日常話はこれくらいにして、次回からは、また別の切り口で語ってみたいと思います
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