弐千七年弐月弐拾六日
オカルト板住人ってうんこするの?
162 :自夜[]:2007/02/26(月) 09:31:12 ID:Kbh3vcTL0
>>156さん
既に何度も申し上げておりますが、まず、旦那を倒してきて下さい
話はそれからです
■家の言伝え■
373 :狢[]:2007/02/26(月) 12:22:03 ID:Kbh3vcTL0
>>367はん
やから、妖怪に様なんぞをつけると連れて行かれるとゆーとるに・・・
ttp://anime.geocities.jp/ojiya1539/mujinahouse/mujinahouse.html
まだ、作っちょる最中や。場所も借りもん。そのうち引っ越す
せっかくやから、スレタイに沿った話もしとく
わしの知り合いの家には「秋茄子は嫁に食わすな」というのと「秋茄子は嫁に食わせろ」っちゅう
矛盾した言伝えがある
まぁ、どこの家でもそーやろうけんど、いろいろ家同士がくっついたり、離れたりするんに併せて
言伝えもくっついたりするんやけんど、全く相反するもんは、そのまんま二つとも残ることがある
っちゅうことやね
で、当の嫁である知り合いのかーちゃんに聞いたら
「うまそうやったら食う」
やて
■家の言伝え■
376 :狢[]:2007/02/26(月) 23:31:38 ID:Kbh3vcTL0
>>375 367はん
やから、妖怪に様なんぞをつけると、矢切の渡しの向こうに連れて行かれるとゆーとるに・・・
しかも、妖怪に神さんのこと聞くし・・・
生姜のことを昔の言葉で「薑:はじかみ」っちゅうんやけんど、ずばりそのままの名前の
神社、波自加彌神社が金沢にあって、六月十五日の大祭には全国から生姜関係者が参りに
くるほど、香辛料の神さんとしてはこっちの方が有名やな
主祭神はその名も波自加彌神、創建は養老二年やから、千三百年も続いとる古いお宮さんや
一方、芝大神宮も寛弘二年創建の千年続いとる古いお宮さんやけど、このお宮さんが慶長
三年に今の港区芝大門に移ってきた時、周辺が生姜畑やったっちゅうことで、江戸時代は
生姜市が開かれとった
特に生姜好きの祭神はいてはらへんけど、生姜の神さんの芝大神宮っちゅうて知る人は
知っとるし、去年はこの生姜の神さんが熊本の生姜の産地にある海東阿蘇神社に分祀されとる
すまんが、わしが知っとる生姜関係の神さんの話はこれくらいや
367はんのとこの生姜の神さんのことは残念ながら知らんけんど、芝大神宮には関東一円の
いろんな神さんが合祀されとるから、そこと関係あるかもしれんのう
前世物語
851 :自夜[]:2007/02/26(月) 23:50:19 ID:Kbh3vcTL0
幽霊が生身の人間に憑くと言いますが、私の場合は所謂取り憑いたりしたことはありません
他の幽霊も生身の人間に多少の嫌がらせはおもしろがってすることもありますが、取り憑い
て困らせたりましてや取り殺すようなことはしていなかったようです。私の知る限りですが
でも、夜道を歩く生身の人間についていったりするときに、その人間の肩に私の顎をのせて
私は楽しながら連れて行ってもらうことがよくありましたが、これは憑いている状態に当て
はまるのかもしれません
もちろん、幽霊の私がそういう気になっているだけで、幽霊の実体が人型をして顎を人間の
肩に載せている訳ではありません
不思議なもので、生前の私も、現世の私も顎を肩や物に乗せて休むような癖はありません
でしたし、ありません。でも幽霊時代は殆ど癖と言ってもいいほど気がつくとこのポーズ
をしていました
霊感のない生身の人間は、幽霊の私が顎を肩に乗せようが何しようが、全くお構いなしです
多少とも霊感がある人は、やはり肩が重く感じるのか、しきりに肩を揉んだり、荷物を担ぎ
直したりします
実際には肩が重く感じるだけで、重みはかかっていませんから肉体的には疲れたり肩が凝っ
たりすることは無いはずです。むしろ電磁波を含めた波動の塊が直接肩に作用しているの
ですから、某磁石治療具の効用が本当にあるのなら、多少肩凝りの緩和に役立ったかもしれ
ません
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