弐千七年正月壱日
前世物語
222 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:27:52 ID:LnrtsUXx0
前世物語 予告編(ショート版その2)
ほんの偶然から見つけた地蔵。高速道路の測道の脇にちょこんと。
すっかり目鼻が流れ丸くなっているが、間違いない。あの地蔵。
そう、ここは私の夫、火袋の終焉の地。
火袋の魂は、まだこのあたりを漂っているのであろうか。安らぎの地に辿
り着いただろうか。
安らぎの地?そんなものはない。
魂?そんなものはない。
そう、私はそのことを知っている。
変わり果てた地蔵に手をあわせ、私は自分探しの旅を終えた。
2chで明かされる自夜の前世の記憶。それでは本編後半をどうぞ。
前世物語
223 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:30:17 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十四話 ひょすぼ その一
訳がわからない。訳がわからない。
口が悪い坊さんであったが、連れて行かれるほどの悪口を言っていた訳じゃ
ない。
訳がわからない。訳がわからない。
ととちゃとあと何人か、事情を聞きに港町の向こうの役所に行った。戻っ
て来たときはとうに丑の刻を過ぎていた。
氏神様の所に皆集まってととちゃ達の話を聞いたが、役所にも入れて貰え
なかったと。連行された理由は全くわからない。ととちゃは明日もう一度
行くという。長老も行くという。
「莫迦こくでねよ。年寄りがあげな遠かとこまで行くるかよ」
これはかかちゃ。
「私もいく」
気が付くと、私は立ち上がって、そう叫んでいた。私も、俺もと何人かが
立ち上がる。青年は目立たないところで座ったまま。顔色が少し青い。
やはり追われる身なのだろうか。単に役人の前に顔をさらすのは気が乗ら
ないのかもしれない。もう、深夜は寒い。
つづく
前世物語
224 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:32:31 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十四話 ひょすぼ その二
夜明け少し前に村を出る。
ととちゃは昨日の遠出で足が痛むという。ととちゃももう年だ。置いてき
た。
私は皆と歩きながら青年を小川で洗ったことを思い返していた。沢山の刀
傷の痕、蚯蚓腫れ。やはりさむらいだ。住む世界が違う。青年はいずれ自
分の世界に戻るのだろう。
途中、朝餉を取る。雑穀を炊いた物を干した弁当。水で戻す。猟の時や冬
の間の食料。味がない。味気ない。
港町を大きく回避する道を選び、午の刻前に役所に着いた。役所は静まり
かえっている。役所の入り口はやせ細った鳥居のような門。門の両脇に番
兵。長い棒を持っている。矛や槍ではない。
右側の番兵の傍らに篭、中に人影、俯く坊さん。口上書は漢文、苦手。
坊主某、流言の嫌疑あり、認めざるにつき三日間晒す。
恐る恐る篭に近寄る。番兵はあらぬ方向を向いたまま。止める気はないら
しい。
「坊さん!!」
つづく
前世物語
225 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:34:46 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十四話 ひょすぼ その三
「坊さん!!」
ゆっくり顔を上げる坊さん。顔色は悪くない。安堵。
「どぉしたぁ、おめーたち」
「どぉしたぁじゃないよ、なしてこがいなこと」
「そこにかいてあるがーよー、なんかぁしらんがぁ、わしがぁなんかきに
いらんことしたらしいー」
「なんばしたとな」
「それがーよー、いっぺーあってよー、どれがぁ、いちべんやくにんのよー、
きにさわったかかんがえとったがよー、そいたらよー、だまっとーとー
はけしからんってーよー、でぇさらしだとぉ」
人ごとみたいにのんびり言う。
「きょうはーよー、あってけーのー」
寝てたのか、坊さん。
「なーもしんぺーするこたぁねー、わしをぉ、ころすきぃはぁねーらしー。
おめーたちはむらぁかえりな」
「けんど、坊さん・・・」
第十五話へつづく
前世物語
227 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:36:57 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十五話 いぬがみ その一
私らは篭の周りに集まった。番兵は微動だにしない。
「じんせーむなしーもんだ。はかねーもんだ。でもなぁー、すてたもんで
もねーだ」
「ころすきぃならそれもまたぜぇ、わしぃころしたところでなーもかわら
ん。ころすほーがようしっとぉろー」
にぃ〜と嗤う。
「なにばゆーてるだ、坊さん」
その時番兵が無表情のまま、つぶやいた。
「もうよかろう。百姓共、村へ帰るがいい」
役人の言うことには逆らえない。
くやしかった、くやしかった、くやしかった、くやしかった、くやしかっ
た、くやしかった、くやしかった、くやしかった、くやしかった、くやし
かった。
私らは力無く、とぼとぼと、村へ向かった。遠い道のり。皆、足が進まな
い。
もう日が暮れかかろうとした時分、ようやく村の近くまで辿り着いた。
つづく
前世物語
228 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:41:14 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十五話 いぬがみ その二
目の前の祠の森を過ぎると村の入り口。道の両側から襲いかかるような枝
の影を見せる祠の森。もうすぐ暗くなる。
「お自夜」
かかちゃが言う。いつもはかかちゃはちびちゃと呼びかける。家のものは
滅多に名前では呼ばない。
「なに」
「覚えておき。この時分、物の怪が出るから」
「うん」
「人を連れて行こうとするから」
「うん」
祠の森の間に見える何かの影。犬神様?
犬神様、すなわち狼はこの郷では珍しくないが、滅多に見かけることはな
い。人に悪さをすることもない。それとも、別の物の怪?
影は頭を軽く上下に振ると、祠の森に消えていった。
送り狼。旅人が村境まで無事に辿り着くまで見守る。そういう話は良く聞
く。でも、迎え狼は知らない。
つづく
前世物語
229 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:43:31 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十五話 いぬがみ その三
彼は誰そ。黄昏。逢魔が時。暗くて顔がよく見えない。おまえは誰だい?
声をかけると振り返り、人に悪さをする。それが物の怪。
「ひきこまれないように」
とぼとぼと、俯いたままかかちゃが念仏のように言う。
「ひきこまれないように」
かかちゃにも影が見えていたのだろうか。
祠の森を過ぎ、村の田畑を過ぎ、氏神様の脇を通り、家にたどり着いた頃
にはすっかり暗くなっていた。
家にたどり着いた私は、ととちゃから青年が消えたことを聞かされた。
「そう」
力無く返事をし、いつも寝る場所に横になる。
ととちゃもかかちゃも何も言わない。
寺の庵で気難しげな顔をして夕餉を取る青年。野良仕事の合間にたわいな
い話をする青年。困った顔の青年。糞まみれになり這い上がってきた青年。
小川で見た青年の刀疵。
その夜、私は物心ついてから初めて涙を流した。
第十六話へつづく
前世物語
230 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:45:57 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十六話 おにこ その一
大層世話になった。今は身を明かせない。いずれ恩返しする。
そう言う意味の文を青年は残していったらしい。私にはもう関係ない。
「やっぱ、さむらいとは関わり合いになるもんじゃなか」
ととちゃがそう言う。
「いろいろ事情があっとよ」
かかちゃがそう言う。
「さむらいだって、初めからさむらいじゃなかと。最初はみぃんな百姓
じゃったと」
長老のじいさまがそう言う。坊さんもそんなこと言っていた。
私にはもう関係ない。
人間は薄情だ。
青年が消えて幾日も経っていないその年の秋の村祭り、私は人一倍はしゃ
いでいた。山神様達の女酒でももっぱら盛り上げ係。でも猥談は出来ない。
坊さんがいなくなっても当番はある。寺に行き、掃除をする。訪ねてくる
近郷の子供らに簡単な読み書きを教える。子供らは可愛い。
夕餉の支度はない。坊さんはいない。
つづく
前世物語
231 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:48:12 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十六話 おにこ その二
最初のうちは、時々青年を思い出すこともあった。
村を出て行った若衆のことをいつか忘れてしまうように、青年のことも忘
れてしまった。
冬が来て、春が来て、夏の熱さ、秋の収穫の忙しさ、何度も繰り返される
季節そして日常。
時折村を訪ねてくる希人があっちで大きな戦があった、こっちで大きな戦
があったと教えてくれる。まるでこの国中で戦をやっているみたいだ。
それよりも私らに重要なのは春の雷、春から夏にかけての雨、夏の熱さ、
秋の雨風。
春に雷がならないと畑で物が出来ない。春から夏にかけて雨が降らなけれ
ば、田植えが出来ない。夏が暑くなければ作物は育たない。秋に強い雨風
が来れば、折角実った作物も台無しだ。そうなれば、村は滅びる。
幸い不作の年はあったけど、食うに困るほどの酷い年はなかった。
希人も機嫌良く私らの村に来、主のいない寺に泊まり、また旅立っていく。
私は十六になった。
かかちゃは私の行き遅れを心配するようになった。
つづく
前世物語
232 :自夜[]:2007/01/01(月) 16:51:22 ID:LnrtsUXx0
前世物語 第一部前世編 第十六話 おにこ その三
その年の春の村祭りが近づいたある晩、私は突然嫁拐にあった。
雨のない雷の晩であった。
よめごさらい。嫁盗み、よめごぬすみとして、今でもある地方に残ってい
るらしい奇習。この時代、私らの郷ではとうに廃れた風習。
突然数名の若衆が私の家になだれ込み、私を戸板に乗せて運び去る。
「よめごさろーた、よめごさろーた」
時折稲光で照らされる若衆が最初は恐かった。
嫁拐の風習は坊さんに聞いたことがある。大昔には普通に行われていた風
習。それを思い出して怖さはなくなった。何時、戸板から振り落とされて
しまうかと思うくらい荒々しい運び方であったが、次第にいったい私を気
に入って嫁にしたいと思っている人はどんな人なのだろうか、ということ
の方に興味が湧いてきた。
村祭りの時にそれらしい素振りを見せた人に心当たりはなかった。
どうやら戸板の行き先は隣村らしい。戸板は寺の脇を抜け、村中へと入っ
ていった。永田村といい勝負の大きさの村。あっという間に村中を過ぎ、
村はずれへ、そして、一軒の小さな家の前で戸板は止まった。
第十七話へつづく
前世物語
233 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:03:51 ID:LnrtsUXx0
みなさま、あけましておめでとうございます。
さて、新春特別企画ってわけでもないですが、まぁいいや、新春特別企画第一弾と
いうことで、前世物語、一挙三話分うぷいたしました。
まだまだ続きます。今年いっぱいにはなんとか終わらせようと・・・・・・
>>219さん
>ネット上のとある場所
いえ、知りません。よろしければ、場所を教えて頂けませんか?
どうせなら、アンチの方もここに書き込んでくれたらいいのに、とは思いますが。
せっかく、アンチも大歓迎なのに。
>>220さん
トキシンって誰?
>>221さん
今年も宜しくお願いします。
>>226さん
えー、Web Siteの方も少しずつ中身を入れ始めまして、そういうわけで、
「落ち着いていけました。ランナーがいるのでヒットでいいかなって」です。
正月の餅をひとりで食べてたらレイプされた
32 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:08:04 ID:LnrtsUXx0
正月に一人で餅を食べてはいけない
って教訓話、 まだぁ?
貴方は、知っていますか?
34 :自夜[sage]:2007/01/01(月) 17:10:17 ID:LnrtsUXx0
>>30さん
29の話はメール欄に書いているように嘘ですが、貴方も知らない真実が一つだけ
語られています。 です。 それじゃ、良いお年を。
今から肝試しいくんだけどなんかある?
80 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:12:15 ID:LnrtsUXx0
そんなモンより、あたしの煙草、どーしてくれんのよ。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
282 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:19:36 ID:LnrtsUXx0
>>261さん
>100年以上は記憶だけの塊だったのでしょうか?
正確なところは判りません、その間の記憶はありませんので。
詳しくは物語スレの方でそのうち書きますが、現自夜に記憶を移し替える課程において
「転送が中断されました」ってのをやったってのが今のところ一番しっくりくる説明
です。つまり、現自夜になる直前まで幽霊だったってことです。
>金縛りの医学的な説明を知って効きそうだとは思いませんでしたか?
幽霊やってる当時は医学的な説明って知りませんでしたからねぇ。
今度機会があったら試してみてもいいですが、前世以上にどーでもいーですよー
的正確ですから、めんどくさがってやらないかも知れません。
【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
84 :狢[]:2007/01/01(月) 17:26:02 ID:LnrtsUXx0
新年に当たり、皆様妖怪ならびにその類のご多幸をお祈り申しあげっ 舌噛んだ。
>麒麟はん
狸ちゃいます。むじなです。狸は雑食性の犬科の動物。狢は肉食の動物(明治期以降
妖怪に格上げ)ですがな。人を化かすのは狢の方。
もっとも、わしゃ、三度の飯より蕎が好きですがね。
崇徳天皇
15 :自夜[sage]:2007/01/01(月) 17:28:52 ID:LnrtsUXx0
>>14さん
ありがとう。そして、あけましておめでとう。
>>1さんは年が越せたのでしょうか?
人生相談 オカルト相談
303 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:31:39 ID:LnrtsUXx0
あけまして、おめでとうございます。
せっかくだから相談します。
雑煮をつくろうとして、お餅を買ってないことに気付きました。去年の鏡餅がその
ままあるんですが、それでもいいですかねぇ?
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
283 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:34:11 ID:LnrtsUXx0
>>269さん
普通にあります。何度も見ました。だから、ご安心下さい
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
284 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:41:00 ID:LnrtsUXx0
>>271さん
地獄とか天国とかは実際にはありません。
どんな死に方しても(自殺でも)死んだら消えて無くなるか、なにかのはずみで幽霊になるだけです。
だから、安心して死んでください。
と、いうふうに言い換えたらご理解頂けるでしょうか。
1行目に関しては、私、一度死んでしまいましたが、そんなもの(地獄とか天国とか)はありませんでした。
と補足すべきでしょうか。
>>279さん
これは別に私が答えなくてもいいんですよね?
【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
86 :狢[]:2007/01/01(月) 17:43:45 ID:LnrtsUXx0
>輪入道はん
「ばいく」はええでぇ。人間もたまにはええことするわ。
時々、わしも乗っとるさけぇ、わしにはぶつかってこんどいてな。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
285 :自夜[]:2007/01/01(月) 17:53:10 ID:LnrtsUXx0
>>281さん
たいていの場合、死と同時に魂は消えてしまいます。
>>280さんの書き込みは>>208の私の書き込みをパロったものでしょうが、まぁ、センスはいいですね。
ゾンビというのは死霊ではなく妖怪の仕業です。本人の魂は消えています。
日本ではゾンビとしては八百比丘尼が有名ですが、彼女の魂は最初の死で消えました。
後に何回も生き返ったのは全部妖怪が比丘尼の姿に化けたものです。
知り合いの妖怪さんがそう言ってました。
石 油 の 正 体
47 :自夜[]:2007/01/01(月) 18:08:31 ID:LnrtsUXx0
石油の地球深部由来説を唱えるのはオカ版住人とロシア人くらいです。
ロシア人は石油業界(上流部門)では夢見るロシア人として有名です。
地球深部由来説では下部トラップに石油が無く、上部トラップに石油がある現象を
説明できません。また、油田によって石油の質は大きく異なりますが、これも
地球深部由来説ではうまく説明できません。当然枯渇油田からまた石油が産出する
ようになる現象も地球深部由来説では地層の問題をクリアできません。再産出現象
は地層内の圧力移動で容易に説明できます。地球深部由来説で説明しようとする人
は、石油集積産出のメカニズムを知らないか、理解できない人です。
くやしかったら、かかってきなさい。
霊信じてる奴、また詳しい奴に質問
287 :自夜[]:2007/01/01(月) 18:26:52 ID:LnrtsUXx0
>>286さん
何人かはいますよ。実名で広言している人が。
前世のことを語るのは子供の事例が多いですが、私のように大人になって記憶が
蘇る人もいます。
子供の場合は大人になるにつれて忘れてしまうのが大半ですが、大人になって
記憶が蘇った人は忘れないですね。ただ、変な宗教まがいに走ってしまう人も
多いです。何かの啓示を受けたと勘違いするんでしょうね。釈迦なんかもそう
いう人のひとりだと私は思っています。
ただ、私みたいに(?)普通の人は内緒にしておくんじゃないかなぁ。
私だって、こういう匿名で冗談半分の場がなければ内緒にしますもん。
実社会では今でも内緒にしてますよ。
私が幽霊だったことは、数ある旦那には内緒事項の一つです。
人生相談 オカルト相談
305 :自夜[]:2007/01/01(月) 18:29:09 ID:LnrtsUXx0
>>304 【吉】【1962円】さん
駄目ですか。それなら仕方ないですね。旦那のにだけ去年の鏡餅入れて、私は
鏡開きまで我慢します。
前世物語
234 :自夜[]:2007/01/01(月) 19:47:52 ID:LnrtsUXx0
前世物語 業務連絡6 自夜がweb site開設?の疑惑のつづき
自夜のWeb Site「前世物語」、タイトルに何のひねりもないですね。
http://anime.geocities.jp/ojiya1539/
ぼちぼち中身を入れつつあります。今晩中くらいには自夜物語(相談スレに
うぷした分)を掲載する予定。 ひとつ、宜しくお願いします。
なお、Web Siteに対する苦情、不満などありましたら、このスレに書き込んでください。
Web Siteの方にはBBS等一切ありません。他もありませんけど。
ほいじゃ、よい新年をお迎え下さい。
前の日に逝く
次の日に逝く
ほげたらもどる
2007 (c) Copyleft MUJINA