2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

幽霊は本当にいるのか23(いないのか)

4 :自夜:2007/09/26(水) 07:39:53 ID:+15Of/Sm0
おはようございます
とりあえず、それだけ

36 :自夜:2007/09/26(水) 19:01:36 ID:+15Of/Sm0
>>23=25さん
引用の件、私は別にかまいませんよ〜ぉ

46 :自夜:2007/09/26(水) 19:16:47 ID:+15Of/Sm0
>>38さん
興味深く見てますよ〜ぉ
どうぞ、お続け下さい

223 :自夜:2007/09/27(木) 07:47:54 ID:wMsgVcgu0
「水子」自体は胎児の戒名(読み方はスイジ)から来たものとか、
見ず子から来たものとか、言われてますが、死胎児あるいは出産直後に死亡した
幼児を指すものとして、古くからあるものです
(再生を願って敢えて供養しない=戒名も付けないのがより一般的であったと思いますけどね)

新しいのは水子供養で、大東亜戦争後に堕胎が急速に増えると共に広まりました
今でもその手の団体にとっては主要な収入源となっています

267 :自夜:2007/09/27(木) 17:48:26 ID:+QLR2WYr0
>>256さん
人が死んで幽霊になる確率が 0.1%
幽霊の平均寿命は生身の人の 10倍
さて、人口が一定しているものとして、人口に対する幽霊の割合は?

別に、やりたくなかったら、やらなくたってけっこうですがね

元気がいい人は、人口増加率や目撃確率などを入れた一般式を作ってみたらいいと思います
幽霊になる確率やら幽霊の寿命やら目撃確率がどのくらいなら、実際の(真の)目撃数に
あうか、見えてくるかも知れませんね

367 :自夜:2007/09/28(金) 05:20:25 ID:0gmwuSk20
ある猟師が犬をつれて山に猟にでた
犬が激しく鳴くので、このままでは獲物がとれぬと、猟師は犬を鉄砲で撃った
猟師がふと上を見上げると、一丈五尺の大蛇がおった
猟師は犬が蛇の危険を知らるために鳴いたことを悟った
猟師は後悔した

猟師は鉄砲を捨て坊主になり、この山に犬の塔を立てた

犬鳴山由来ですが、まぁ、どうでもいい知識ですね

犬鳴峠の近くには猫峠(ここはスポットではない)があったりします
また、ちょっと離れますが、田川郡と京都郡の間の仲哀峠(旧トンネル)もスポットだったりします
幽霊うんぬんよりも、珍走とか崖崩れとか落盤の危険がありますので、逝く時は自己責任で

372 :自夜:2007/09/28(金) 06:56:02 ID:0gmwuSk20
>>370さん
もちろん、見解が違うのは自由ですし、当たり前だと思います
多分、みんながみんな、同じ見解だったら、つまらん世の中だろうなぁ

で、>>11に関する論争は私は傍観していただけですが、一点だけ

>洗脳されてるか若しくはキチガイか大馬鹿にしか
電波筆頭ということで売ってますんで、以後電波と言うことで宜しくです

373 :自夜:2007/09/28(金) 07:00:54 ID:0gmwuSk20
なんで幽霊が墓地に出るって思うんでしょうねぇ

墓地は死人の肉体(あるいは骨)を置いておくところで、
せっかく肉体から離れられたのに、そこに留まる理由はありません
死んだ場所とも違いますから、墓地に想いがあるとも思えませんしねぇ

第一、思いません?
あんな寂しくて陰気なところでずっと暮らすなんて、「死んでも」嫌だって

376 :自夜:2007/09/28(金) 07:51:04 ID:0gmwuSk20
>>375さん
なるほど、人それぞれですね
(一行目は死んだ人の話ですよね?)

それはそうと、>>all
お墓をボコる行為は

(器物損壊等)
第二百六十一条  前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。

だけだとてっきり思っていたんですが、

(礼拝所不敬及び説教等妨害)
第百八十八条  神祠、仏堂、墓所その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をした者は、六月以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金に処する。
2  説教、礼拝又は葬式を妨害した者は、一年以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金に処する。

という条項が刑法にありますんで、墓石を蹴ったくらいでも罪になる可能性がありますので、くれぐれも自己責任で
(青山墓地での花見の騒ぎようは、百八十八条に引っかからないのでしょうかね?)

527 :自夜:2007/09/28(金) 21:33:53 ID:ALFc7f/20
自然法則なんて、自然を理解するために人間が作り出したもんですよ
一見、自然法則どおりに世界が成り立っているように見えますが、
確固たる自然法則があるのかどうかなんて判ってません

ましてや、自然法則が世界を作っている訳じゃありません

534 :自夜:2007/09/28(金) 22:19:19 ID:ALFc7f/20
ん〜
一度、なっちゃったからなぁ〜

566 :自夜:2007/09/29(土) 02:39:40 ID:9LlN8a3A0
>>542の青猫さん

>自然法則の恩恵を受けていながら、こういうことは言ってはいけませんよ
自然の恩恵は受けていますけどね、法則の恩恵は(飯の種ではありますが)受けていません

>あなたは一体どこにいるのですか?
少なくとも人間が傲慢でないところ(に、居てるつもりですがね)
自然と言ってもらっても結構ですが、人間が自然法則だの超常現象だの何を言っても
自然はそこにあり、人間が(若しくはその思惑が)居ても居なくても自然はそこにあり、
私はそういう自然に活きています(今はね)

569 :自夜:2007/09/29(土) 02:48:46 ID:9LlN8a3A0
>>565さん
私の>>267のお題はまだ誰も反応がないんですがね(それはそれでかまいませんが)
いろいろ条件を考えてざっと計算して頂くと、何かのパラメータを無限大に設定
しない限り(つまり不自然な条件を与えない限り)、
「生きてる奴よりはるかに数が多い」
にはならないんですが、貴方も具体的な数値あるいは数学に弱い方ですか?(それはそれでかまいませんが)

573 :自夜:2007/09/29(土) 02:56:12 ID:9LlN8a3A0
>>571さん
別にそう受け取ってもらっても結構ですが、

仕事柄、自然法則が単純には適用できない事象を多々扱っておりまして
偉そうに教科書とか年表とかに書いてある極めて単純化された自然法則の公式などなどを
日頃恨みに思っているだけです

583 :自夜:2007/09/29(土) 03:14:21 ID:9LlN8a3A0
>>576さん
一定期間に置ける観察の結果
まぁ、観察ノートをつけていた訳でもなく、統計分析を行った訳でもないですから
既出のとおり、おおざっぱな値ですけどね

寿命に関しては、長生きされてるものの意見も参考にさせて頂いています
だいたい、私の観察結果と一致してます

詳細は、過去スレ(には書いてなかったかも知れない)か、私のサイト(こっちには書いた記憶がある)をどうぞ
いやだったら、それでいいですけど

っていうか、意欲がないと計算出来ないような難易度ですかねぇ?

587 :自夜:2007/09/29(土) 03:30:57 ID:9LlN8a3A0
>>582さん
自然を理解するために人間が作り出したものとしての自然法則(私が>>527で言う自然法則とはそういうもの)
の恩恵は受けていませんよ
例えば理科年表とかそういうものに載っている公式みたいなのは利用していますし、その公式を生み出した人
は尊敬もしてますし、感謝もしてますが、包括的な自然法則という言葉はあくまでも人間の道具なので、
ちゃんとそういう理解をしなければいけませんという意味での恩恵を受けていませんということです
自然法則は使うだけじゃ駄目なんです、それぞれが整えなくては(判りやすく言えば作り出さなければ)いけない
ものなのです
だから、恩を感じる対象は自然そのものの存在であって、なおかつ、自然法則なるものが自然であるような
錯覚は慎まなければならない

あと、インターネットに関してですが、
「自然法則を解明」って言葉はないでしょう、自然を解明して理解しやすいものにしたのが自然法則でしょう
ってなつっこみはさておいて、
戦争に勝とうという意欲のたまものという意味で、開発関係者諸氏には感謝してますよ
関係者諸氏には極めて微力ながら私も入ってますがね(死んで幽霊になるより割合は少ないけど)

590 :自夜:2007/09/29(土) 03:37:12 ID:9LlN8a3A0
>>586さん
面倒に感じるなら答えも知ること自体を面倒に感じればいい
なぁんて突っ込みはさておいて

>そのサイトってどこにあるんだ?
インターネット    なんちゃって

自夜 とか 前世物語 でぐぐれば出てきますよ
(直リンすると、宣伝は止めたんだろって突っ込みする人がいたりしましたので、直リンは控えております)

595 :自夜:2007/09/29(土) 04:22:54 ID:9LlN8a3A0
>>592さん
カロリー計算や化学式がない時代から煮炊きをして人は生きてきた

>>591さんの言うとおり、「自然法則」という言葉の受け取り方の違いかも知れませんが、
自然そのものを意味のわからないものとするあたり、やはり根本的に考え方が違うようです
私にとっては自然そのものは存在し、理解でき、それ故に恩恵を感じる対象です
自然法則の体系化に尽力した先人は尊敬し感謝もするが、自らも自然法則の体系化に
(とりあえずは)尽力しなければ所詮自然そのもののより深い理解には繋がらない
よって、自然法則という人工物そのものの概念は恩恵の対象とはなり得ない

って言葉を変えても理解して貰えないでしょうね
別にそれはそれでかまいません
あなたは自然法則(と貴方が思ってるもの)の恩恵を受ければいいだけのことです

597 :自夜:2007/09/29(土) 04:30:56 ID:9LlN8a3A0
>>593さん
横からごめんなさいです

カーは、魂でなく、魄(はく)ですね魂魄(こんぱく)の魄
魂は魄は精神を支える気、魄は肉体を支える気で、道教の概念ですが、
古代エジプトの人間は、肉体・バー・カーから成るという考えも、ほぼ同義なのでそのまま漢字で訳してよいようです
ちなみに、肉体とカーのみ、すなわち魄だけの存在が殭屍(キョンシー)です
ゾンビーととっても差し支えないかと

更に蛇足ですが、魂と魄が目出度く揃うと、馬・・・・・・やめときます

598 :自夜:2007/09/29(土) 04:39:04 ID:9LlN8a3A0
そうそう、大事なことを言うのを忘れていました(既出ですが)

「自夜」でぐぐると、絵の上手いお自夜さんがヒットしたりしますが、
絵の上手いお自夜さんは、私とは別人ですから、迷惑かけないようにして下さい、お願いです
(私の存在自体が迷惑なんでしょうけどね)

というわけで、絵が下手い方の自夜が私です

599 :自夜:2007/09/29(土) 04:41:27 ID:9LlN8a3A0
あ”っ、間違いみっけ
>>597の三行目の訂正です

×:魂は魄は精神を支える気、魄は肉体を支える気で、道教の概念ですが、
○:魂は精神を支える気、魄は肉体を支える気で、道教の概念ですが、

601 :自夜:2007/09/29(土) 05:27:18 ID:9LlN8a3A0
なんだか、レプさんを彷彿させるような・・・いや、そんなことはどうでもいいんですが

>>600さん
私から、2点だけ、レスさせて下さい

1.私のサイトをご覧頂きまして有り難うございました
  最近、更新してなかったような気もしますが、今後とも宜しくです
2.幽霊のさおりちゃんとやらと、末永く仲良くお過ごし下さい

910 :自夜:2007/10/01(月) 16:04:12 ID:cJB5B1XE0
どっちかっていうと、明治維新から大東亜戦争敗戦までの方が神道にとっては異常な時代だと私は認識してますです

925 :自夜:2007/10/01(月) 17:52:07 ID:cJB5B1XE0
ほとを露わに踊る女神さんがいたり、ちんちん見せると喜ぶ女神さんがいたり、
エロチックな神話があることは事実ですが、
出産や月経など女性特有のことにかんしては穢れとして、むしろ神道では忌避する対象です

確かに安産の神様とかはいますが、そういう神社のご神体は元々の神様でなく、人間が神様になったものです
(もし、元々の神様がそういう神様だという例があれば、是非教えて下さい)

話がずれすぎているので、ちょっとだけ戻しますが、幽霊さんも汚れですから神道では忌避する対象です
鳥居や注連縄はそういう穢れが神域に入らないようにするためのものですが、
実際には何の役にも立っていません
このことから、神道といえども、幽霊(や、その他の穢れ)の本質は判っていなかったと私は推察しています

933 :自夜:2007/10/01(月) 18:46:51 ID:cJB5B1XE0
>>926さん
神道では祖先の魂は祭事の対象ではありませんよ
魂は等しく黄泉の国に逝き、時々何かの間違いでこっちにくることもありますが、それは穢れでしかありえません

荒ぶる神は神であり、魂ではありません
後の世に荒ぶる神と同等に扱われる人間もいますが、ずっとずっと後世のことで、本来神道は人を祀るものではありません

937 :自夜:2007/10/01(月) 18:50:35 ID:cJB5B1XE0
>>928さん
所謂神憑りが重視されていた時代もありますが、これもかなり後の世、弥生時代からぐらいですかね
本来の神道は神のお告げを聞いて生活の指針にするものではなく、神そのものを祀るものです

939 :自夜:2007/10/01(月) 18:52:24 ID:cJB5B1XE0
>>936さん
そうそう、はらたまきよたま
しかし、これはこれ自体に意味があることではなく、神を祀るための準備行為でしかありません

949 :自夜:2007/10/01(月) 19:44:31 ID:cJB5B1XE0
>>945さん
伊弊諾命は多分に個人的事情、すなわち伊弊持命を黄泉に封じ込めるために千引大岩
を置いた訳ですが、元はと言えば、伊弊持命を黄泉から連れ出そうとしたのは伊弊諾命
本柱ですから、自業自得と言えますが、死者を蘇らせるようなことは忌避すべきだという
説話として神話に組み込まれたものと私は考えています
あの時、伊弊諾命が振り返りさえしなければ、伊弊持命は黄泉から脱出することも可能
だったわけで、伊弊諾命・伊弊持命の時代以前にそのような事例があったのかもしれません
だからこそ、伊弊諾命は特に啓示を受けることなく、伊弊持命を黄泉に迎えに逝くことを
決意したとも考えられるわけです
もっとも、この話自体は素盞嗚尊の誕生譚、そして彼が荒ぶる神である理由付けのために
挿入されたとも考えられます
なぜなら、素盞嗚尊が母である伊弊持命を慕って暴れたことになっていますが、素盞嗚尊自体は
黄泉から這々の体で逃げ帰った伊弊諾命が禊ぎを行う過程で生まれた神で、伊弊持命は母ではないからです
ここで私が素盞嗚尊を重要視するのは、この神が神として初めて人間界に直接関わりをもったことは言うまでもないことかな

このように、記紀に記されている神話はそれ自体多くの矛盾をかかえていますが、記紀がそれまでの多くの
文献を集大成する形で編纂されていることから無理からぬことですし、記紀からより古い時代の神道を見いだすのはなかなか
困難な作業です
第一、記紀は神道の教典ではありませんからね

蛇足ですが、私が日本書紀の方の漢字を使用しているのは特に意味がありません
片仮名表記でも別に構わないと思います(記紀においては漢字は単なる記号ですから)

956 :自夜:2007/10/01(月) 20:30:33 ID:cJB5B1XE0
>>951さん
お盆になると、祖先の霊が戻ってきて、とかいうのをやってる仏教は日本だけですけどね
もともとは古来の風習を長老がやらなくなった(やれなくなった)からお寺がやっているだけです

坊主も喰っていかなければならないという経済的事情の方が大きいでしょうけど
(そう言う意味では神社がやってる結婚式や七五三も同じ穴の狢ですけどね)

957 :自夜:2007/10/01(月) 20:34:07 ID:cJB5B1XE0
>>955さん
どっかの宗教が幽霊の本質を捉えている可能性は否定できないわけですが、
少なくとも神道や日本の仏教は幽霊の本質は捉えていないという主旨で私は書き込んでいます
捉えていないからそのへんを探っても無駄だという議論自体は無駄じゃないと思いますけど

965 :自夜:2007/10/01(月) 21:12:09 ID:cJB5B1XE0
>>958さん
>お盆以外のは、どうですか?
概ね葬式以降はそうだと思っていいんじゃないですかね
お彼岸はその典型でしょう

元々仏教というのは解脱=狭義の成仏が目的で、死者を弔うことは仏教としてはしなかった訳ですからね
釈迦尊御本人もお墓(のようなもの)が出来たのは入滅後五百年くらいたってからじゃなかったですかね

966 :自夜:2007/10/01(月) 21:15:10 ID:cJB5B1XE0
>>961さん

本当のことを知っている人から本当のことを聞いた
本当のことかどうかを確かめるという作業は必要でしょうが、それは本当のことでしょう

973 :自夜:2007/10/01(月) 21:51:59 ID:cJB5B1XE0
そう言う宗教があれば、っていう仮定の話が何故に通じないのか、不思議

979 :自夜:2007/10/01(月) 22:04:33 ID:cJB5B1XE0
>>976の里中さん
いいねぇ、ある意味、悟った人は
私の周りには不思議がいっぱい

310 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]

新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

全部みてみる
どろどろきえる