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幽霊は本当にいるのか4

5 :自夜 :2007/03/10(土) 10:54:44 ID:B74v904R0
死霊とか、怨霊とか、皆さん好きですねぇ。私もまぁ、好きな話しな
んですが。ぶっちゃけ、死後の世界がなかろうがどうでもいいと思ってます
ですから、それよりも大事なのは今生きているってことで、変な人生の
終りかたはしたくないもんです
りっぱな生き方したいですね
かっこよすぎますか? たまにはいいでしょう
ねこだいすき猫缶

16 :自夜 :2007/03/10(土) 19:00:05 ID:B74v904R0
>>11さん
私は既に死んでいる、とのご指摘ですが、そのとおりですよ
「前世物語 弐」というスレの>>1をよろしければご覧下さい

が い し ゅ つ で す


19 :自夜 :2007/03/10(土) 21:31:47 ID:B74v904R0
>>18さん
四番目は創作の怪談話から来たものが多々あると思いますので、外しておいた方が
よいかと思いますが、どうでしょう

23 :自夜 :2007/03/10(土) 21:47:22 ID:B74v904R0
>>21さん
無いと断言する必要まではないでしょうが、
できるとして定義に入れるのは、後々混乱が生じやすい元になるんじゃないでしょうかね

幽霊が存在すると判断されてから、幽霊の能力などを考える際に考えればいいんじゃないかと

一番目はいいと思います。実体があるものはとりあえず除外する。それはそれで
「妖怪は本当にいるのか」とかいうテーマで考えればいいでしょう
二番目、三番目はよくある事象ということで異論はありません

と、私はそう考えますです

38 :自夜 :2007/03/10(土) 22:26:38 ID:B74v904R0
>>26さん
前スレまでは私の体験に基づく話しも書き込んではいましたが、ここはやはり
みなでわいわい書き込みながら、思考していく場なのかなとちょっぴりだけ反省したり
してまして

従って、私の体験に基づくことをお聞きであれば、出来れば「前世物語 弐」の方で質問
していただけないでしょうか

で、私の体験を除外しての回答ですが
・自力で移動することが出来る(同一霊の他場所での目撃例から)
・交通機関を利用出来る(タクシーに乗った幽霊の話から)
・見え方を制御できる(見える見えないと言うより、見え方。足下が透けてたとか、スッと消えたとか)
・発声できる(お菊さんの事例から)
・表情を変えれる(にたりと笑ったり、しくしく泣いたりという事例から)
・物を運搬できる(飴幽霊の事例から)
ポルターガイスト系は、幽霊の仕業の可能性は否定しませんが、見える幽霊との共通項が見いだせない
ことから、まぁ認識できる幽霊の能力からは今は除外しておいてもいいんじゃないでしょうか

41 :自夜 :2007/03/10(土) 22:35:26 ID:B74v904R0
>>40さん
前スレ>>1000 なんちゃって

45 :自夜 :2007/03/10(土) 22:48:43 ID:B74v904R0
>>44さん
別に異論を挟む訳ではありませんが
生きているうちに予知が出来れば死なずに済んだのにねぇ、っていう幽霊さんがいるかもしれませんね

71 :自夜 :2007/03/12(月) 12:12:18 ID:YEbtc1JV0
>>62さん
幽霊が昔からいるものとして考えればの話ですが、

>トンネルに住む傾向がある
は、狭いところが好き、ってそれじゃぬこか。洞窟みたいなところが好き、って
した方がいいかもしれません。昔はそんなにトンネルはなかったでしょうから

同様の理由で
>ラブホテル
ってのも考え直してみた方がいいかもしれません。少なくとも私は出会い茶屋に
住む幽霊の話は聞いたことありませんので

まぁ、最近の幽霊は、ってことなら構わないんでしょうが

76 :自夜 :2007/03/12(月) 15:28:35 ID:YEbtc1JV0
公衆に晒されるのは嫌ですけど、ここでは別に証言は拒んではいませんがね
特に所謂否定論者からも肯定論者からも前スレまでで私を追求するようなことは
なかったですよ。単純な質問くらいはありましたけどね

ひょっとしたら、両者とも本当のことを実は知りたくないんではないかなと
思ったりもします

85 :自夜 :2007/03/12(月) 17:05:55 ID:YEbtc1JV0
>>81さん
その繰り返してきた議論とは方向性が異なる話題を出しても、私が消えると、
またすぐ同じ議論の繰り返しになるのは何故でしょう

>>83さん
まぁ、人徳でなく、人損でしょうけど。こいつと付き合うのは時間の損、みたいな

それはかまへんのですけど、別に私は心霊用語なんて使いませんし(霊感とかない
し、霊界なんたらには興味ないので、そもそも心霊用語を知らない)、所謂肯定派、
否定派分け隔て無く質問には回答しているつもりですけどねぇ(悪意ある質問には悪意で
答えてますけど)

信じる信じないは別にして、自称体験者への尋問なしに徹底的な検証もないと思うんですが
尋問の過程で私がボロ出せば、そんときゃ思いっきり私を嘲ればいいんだし

87 :自夜 :2007/03/12(月) 17:33:58 ID:YEbtc1JV0
>>86さん
人間以外の動物霊とかについては、とりあえず神棚に上げといて

霊が人間に起因するもので、一定の存続期間、まぁ寿命みたいなのがあるとすれば、
人間がいなくなれば、霊もいずれいなくなるでしょう

霊が永久に存続するものなら、人間がいなくなるまで霊は増え続け、人間がいなく
なったあとは一定数の霊がうじゃうじゃとさまよいつづけるでしょう

霊が人間に起因するものでなければ、人間がいなくなろうがどうしようが、霊には
関わり合いがないことです

どれか自然な考えでしょうね

89 :自夜 :2007/03/12(月) 17:48:39 ID:YEbtc1JV0
>>88=81さん
幽霊の出現の仕方、消え方、人に憑きやすいのか、呪うのか、昼間はどうしているのか、
まぁ、いろいろありますが、固有名なんてほとんど関係ないと思いますがね。前世話じゃ
ないんだから
そう言う証言から、そういう事象がありえるのかを科学的に探求していけばいいんじゃない
ですか

96 :自夜 :2007/03/12(月) 18:04:34 ID:YEbtc1JV0
>>93さん
75さんの>しかし体験はあっても体験者は検証を拒み
から出た素朴な疑問だったんですがね

んじゃ、何故体験者を尋問しないか、の話題は打ち切りましょう

149 :自夜 :2007/03/13(火) 14:17:12 ID:s1Vc2ivY0
>>148さん
質問なんですが、お説の根拠はなんでしょう?

151 :自夜 :2007/03/13(火) 14:27:46 ID:s1Vc2ivY0
意味は解説して貰わなくても判ります
私が聞いているのは、そこまできっぱり言い切る根拠です

153 :自夜 :2007/03/13(火) 14:51:43 ID:s1Vc2ivY0
>>152さん
単純な質問なんですけど、まぁいいです。お答えは頂けないと言うことですね

155 :自夜 :2007/03/13(火) 15:01:48 ID:s1Vc2ivY0
>>154さん
お言葉を返すようで何なんですけど、今の私、霊感ありませんよ
幽霊を見たこともなければ、感じたこともないです
何か、勘違いされてません?

で、第二段落目が>>149の回答になるんでしょうか?

157 :自夜 :2007/03/13(火) 15:15:34 ID:s1Vc2ivY0
>>156さん
存在証明・・・は一般的というか、目撃体験者は総じて・・・って意味だったんですね
勘違いしてました。こちらこそ、ごめんなさいです

169 :自夜 :2007/03/13(火) 16:17:26 ID:s1Vc2ivY0
>>166さん
写真や動画は変換を受けた後だからですよ
赤外線は普通の人は見えませんが、赤外線カメラのモニターは普通の人にも見えますよね

と、私は思ってますが

むしろ霊感のあるカメラとかフィルムとかの方がありそうですがね

176 :自夜 :2007/03/13(火) 16:34:37 ID:s1Vc2ivY0
なんか、霊感フィルムという言葉だけ受けたようですが・・・

>>171さん
変換ですが、フィルムなら光のエネルギーを得て粒子が化学変化を起こすわけですよね
それに現像液やらなんやらぶっかけて、さらに化学変化を起こさせる。これでようやく
ネガとかポジが出来上がる訳です。それに光を当てて印画紙の表面にまた化学変化を
おこさせ、それにまた薬品をぶっかけてようやく普通の人が見るプリントになるわけです
これを変換以外の何と言えと

179 :自夜 :2007/03/13(火) 16:43:57 ID:s1Vc2ivY0
次に、昔某フィルムメーカーのCMのコピーに、より自然な色にとかなんとかあったと
思いますが、フィルムを作る上で重要なのは人間が見えているそのままの影像に出来るだけ
近い影像が得られるようにということでしょう
より自然な色にというコピーが暴露しているように、完璧に人間が見るのと同じ影像を得ら
れるフィルムはまだ出来ていないと考えるべきでしょう
これはすなわち人間の目には見えないものが写っている可能性を肯定するものです
フィルムの特性はメーカーや種類によってちがいますよね
見える人と見えない人がいるというのが事実であれば、光かなんかはさておいて、
幽霊からの放射は見えるか見えないかの微妙なところにあるわけですから、フィルム特性差
が大きく出るところにある可能性は充分考えられるでしょう
つまり、幽霊が写りやすいフィルムと写りにくいフィルムが存在するかもしれないということ
です。これをフィルムの霊感と呼ぶのは可笑しいですかね

182 :自夜 :2007/03/13(火) 16:53:45 ID:s1Vc2ivY0
>>178さん
>その過程にこそ霊的な何かが潜んでるということですね?
いえ、単に化学変化とかプリント時の光とかで直接は目で感じられなかった放射
でフィルム上に記録されたものが、目に見える状態でプリントされたということです

先に挙げた赤外線カメラは積極的に変換することで見えないものを見えるようにした
ものですが、普通の写真でも大なり小なりそういうことが起こっているんじゃないで
すかね

183 :自夜 :2007/03/13(火) 16:56:31 ID:s1Vc2ivY0
>>181さん
いろんなカメラやフィルムで幽霊を撮ってみるってのは現実的じゃないかもしれませんが
念写が出来るって人にいろんなフィルムに念写してもらうってのはどうでしょう
沢山念写して貰えば、傾向くらいは掴めるんじゃないでしょうかね

186 :自夜 :2007/03/13(火) 17:15:11 ID:s1Vc2ivY0
>>185さん
生きている人の側の霊感でしょうか?

私は単なる個体差と考えてます
幽霊からの放射をとらえやすい人、とらえにくい人
幽霊からの放射をフィルターでカットできる人、できない人
幽霊から好かれやすい人、敬遠される人
まぁ、他にもありますが、これらの可能性を全て含めた上ですがね

199 :自夜 :2007/03/13(火) 18:13:36 ID:s1Vc2ivY0
>霊感があるという人が感知できる範囲以上のビデオカメラを用意すれば、
>いくらでも幽霊を撮影可能になり、大量に出回るはずだが、そんな事にはなっていない

>>161さんのこの文に対しては同意しますよ

事実、そんな事になっていない。それから導き出される結論は、

1.霊感があるという人が感知できる範囲以上のビデオカメラが用意できてない
2.そういうカメラがあったとしても積極的に幽霊を写し回ろうと誰もしていない
3.幽霊はいない
4.幽霊が巧みに逃げ回っている
5.霊感=特殊な放射を感じる力 という考えが間違っている
のどれかじゃないですかね。他にもあるかもしれませんが

202 :自夜 :2007/03/13(火) 18:36:24 ID:s1Vc2ivY0
アハハハ

>>201さん
別にそれが目的じゃないですから、ご安心下さい
一見トンデモでも、可能性が否定できない以上、簡単に結論は出せないことを
言いたかっただけです

お疲れ様でした

209 :自夜 :2007/03/13(火) 19:12:20 ID:s1Vc2ivY0
>>205さん
霊感フィルムとどっちが受けました?

ってのはどうでもいいんですが、幽霊からの放射が単一周波数の電磁波であれば
>>203で仰せの通りでしょうが、それであれば、それこそ既になんぼでも幽霊が
撮影されているような気がします

例えば白。白という周波数はありませんね。可視光全域に均一のスペクトルであれば、
それは白と感じますが、赤緑青三色だけでもその合成は白と感じます
ところが、鳥とか昆虫は四原色らしいですから、赤緑青の三色では白と感じないんじゃ
ないですかね。そういう違いがわかるのが霊感かもしれませんし、霊感のあるカメラや
フィルムは三原色への分解が下手なだけかも知れません
あと、幽霊にも個性があって、個体により違う放射を行っている可能性があります

従って、現時点で幽霊が確実に写る機材を用意できてるとはなかなか言えないんじゃ
ないでしょうか

233 :自夜 :2007/03/14(水) 09:20:06 ID:8kxTQjgG0
>>231さん
カミオカンデはニュートリノ検出のための施設で単なるでっかい水タンクです
高感度光センサー付ですが
幽霊が水中を移動する時に発光しなければ、検出できません

239 :自夜 :2007/03/14(水) 10:29:02 ID:8kxTQjgG0
>>235さん
地下深くに幽霊が出没するという事例が多数あれば別ですが、
太陽由来のニュートリノを雑音なしに検出するためにわざわざ地下深く作った施設
ですからねぇ、阿呆なこと言うなと言われるだけじゃないですかね

自分たちで予算を取って好きなもん作れと
俺たちの研究の邪魔すんなと

例え幽霊がニュートリノを放出するなにかであったとしても、雑音を近づけるな
と怒られるだけです

そもそも、ニュートリノはβ崩壊の際に放出される微粒子ですが、幽霊がβ崩壊を
起こしているかどうかをわざわざ観測しにくいニュートリノで判断する必要はあり
ません
時間と予算の無駄です
電子或いは陽電子の放出が認められてから余裕があったら考えればいいことです

240 :自夜 :2007/03/14(水) 10:31:48 ID:8kxTQjgG0
あの、構成物質にニュートリノが含まれる、含まれないといっている時点で
ダメダメなんですが
観測できるニュートリノは放射線ですよ

243 :自夜 :2007/03/14(水) 10:44:39 ID:8kxTQjgG0
>>241さん
たかが幽霊ごときで多大なる国家予算を使った実験を邪魔するなということです

超純水なんかでいきなり始めずに、最初は水道水(井戸水でもいいですけど)から
地道な研究をして予算を獲得していって下さい

人の研究を邪魔して得る情報なんて、それがいくら貴重だと主張されても一向の
価値もありません

246 :自夜 :2007/03/14(水) 11:20:21 ID:8kxTQjgG0
>>244さん
ニュートリノ検出の研究をやってる本人達がやるのならともかく
人の褌で相撲を取るなってことです
あと、自然科学研究の立場からですが

1.ニュートリノ検出装置はニュートリノ検出に特化した装置です。出来るだけ雑音
を排除するように作られた装置です。幽霊起因かどうかはともかく、雑音が検出され
れば、それは欠陥品(完璧ではないという意味)です

2.相手が幽霊だとすると、たまに目で見えたり写真に写ったりするもんです
殆ど他の物質や素粒子と反応しないニュートリノと根本的に異なります
そういうものの検出にニュートリノ検出装置を使うのは常軌を逸してます

3.センサーには観測できる範囲というのがあります。ニュートリノ検出装置には
微弱な光をとらえるための光電子増倍管というセンサーがついていますが、ある値
以下の光は検出できないのと同様、ある値以上の光は検出できないか、ぶっ壊れる
かです
検出は感度を上げればそれでいいというものではありません
例えば天文台の大口径望遠鏡で星を観測していたとしましょうか。望遠鏡の軸線上を
不意に航空機が横切ったとします。望遠鏡を覗いている人は航空機を検出できますか?
それどころか、撃ち落とされるのが落ちです

4.まず、大ざっぱに網をかけて、それから絞り込んでいく。これが科学の王道と思います
楽して何かを得ようなんて考えること自体が科学的じゃないと思いますがね

247 :自夜 :2007/03/14(水) 11:22:37 ID:8kxTQjgG0
>>245さん
自然現象として顕れることならともかく、人為的に邪魔するなです

248 :自夜 :2007/03/14(水) 11:31:32 ID:8kxTQjgG0
>>246の3.の最終行の訂正です

×それどころか、撃ち落とされるのが落ちです
○それどころか、観測の邪魔したとして、撃ち落とされるのが落ちです

科:なんで観測の邪魔するんだよ
凡:いや〜、星まで見える望遠鏡なら飛行機もはっきり見えると思って
科:ふざけるな。ちゅど〜〜ん

まか、科学者なんて、自分の研究テーマ以外は地球が滅ぼうが、悪魔に支配されようが
おら知らね、の人が多いですから、あんまり変なちょっかい出さない方がいいです

252 :自夜 :2007/03/14(水) 12:59:02 ID:8kxTQjgG0
>>250 231さん
>3. 2と同じです。
捉えれるかどうか判らない装置で捉えられないことに意味を見いだすという考えが
とても科学的とは言えないと思いますが

>「勝手にやれば」
私ならば、幽霊といえども関係者以外立ち入り禁止って言いますけどね

私としては、幽霊でなぜニュートリノなのか、なぜ超純水にこだわるのか
そっちの方がよっぽどわかりません
ニュートリノとは何か、なぜ超純水の巨大水槽が必要なのか、判ってないんじゃないかと

カミオカンデなんて使わなくても、あなたが知りたい情報は、泡箱とホームビデオと霊媒師
で充分に調査可能ですよ。霊媒師はともかく、他は今日からでも

255 :自夜 :2007/03/14(水) 14:48:05 ID:8kxTQjgG0
>>253 231さん
長文連投は不本意ですが

チェレンコフ光とは物質中を、その物質中の光速度より速い荷電粒子が通過する時に出る光です
カミオカンデで観察されるチェレンコフ光を発生させる荷電粒子は電子で、希にニュートリノが電子と
衝突あるいは極近傍を通過することで電子が荷電粒子になると考えられています
直接ニュートリノあるいはニュートリノが水分子にぶつかって光る訳ではありません
チェレンコフ光から荷電粒子の挙動を逆算し、またその挙動からニュートリノの挙動を逆算するため
には物質は均一な物でなければなりません。しかもチェレンコフ光を観察するためには光を透過する
物質である必要があります。それで選ばれたのが超純水です

以上の通り、ニュートリノ起源の現象はある確率、しかもかなり低いもとでしか行えません
従って長期の観測態勢が必要となり、その間に意図的な外乱が入るとその前後の観測結果が
台無しにもなりかねません

つづく

256 :自夜 :2007/03/14(水) 14:50:11 ID:8kxTQjgG0
さて、ニュートリノ放出はβ崩壊に伴うもの、核融合の際の余剰エネルギーによるものが既知の
現象として知られていますが、β崩壊ではβ線が、核融合の場合はガンマ線が同時に放出されます
β線は電子あるいは陽電子ですから荷電粒子です。泡箱を使えば、かなりの高確度で荷電粒子の
飛跡を検出することが可能です。ガンマ線は電磁波の一種であり、β線ほど容易ではありませんが、
ニュートリノよりは遙かに検出しやすい放射線です
幽霊とニュートリノに何らかの関係があるとすれば、それは幽霊内部、あるいはその近傍でβ崩壊
あるいは核融合が起こっていると考えられます。なぜならば、ニュートリノは他とほとんど反応しませ
んので幽霊がニュートリノを保持することが出来ないからです
とすれば、β線、ガンマ線を検出すれば、わざわざ検出の困難なニュートリノを検出するより安価で
確実にβ崩壊あるいは核融合をとらえることが可能です
また、核融合の場合は余剰エネルギーがガンマ線及びニュートリノ放出になるのですから、わざわざ
放射線の検出を行わなくても熱で検出できます

つづく

257 :自夜 :2007/03/14(水) 14:52:16 ID:8kxTQjgG0
未知の反応でニュートリノを放出する可能性は否定できません。しかし、その場合、そのニュートリノ
と太陽起源のニュートリノとの区別はつくのでしょうか
この問題は幽霊のβ崩壊や核融合起源のニュートリノでも同様です。β線やガンマ線の検出も同時
に行わなければ区別はつかないでしょう
ニュートリノの飛来方向によって区別をつける方法はあります
では、太陽起源とは思えない方向からのニュートリノが検出されたとしたら、研究者はどう考えるでしょう
おそらく、超新星爆発起源をまず疑うでしょう。実際に明らかに超新星起源であると判断される記録
がカミオカンデから摘出されています
では、該当する超新星爆発が観測されていなければどうでしょう。次に考えるのは、地球上から観測
できない超新星爆発の可能性を疑うでしょう。実際に我々の銀河の中心部の向こう側は観測できて
いません
外銀河の中心の向こうも観測できていません。そこで超新星爆発が起こったと考えるんじゃないで
しょうかね。超新星爆発自体は珍しい事象ではありませんし

つづく

258 :自夜 :2007/03/14(水) 14:55:00 ID:8kxTQjgG0
さて、ニュートリノ検出は別にカミオカンデだけで行われているのではありません
実際前例の超新星爆発の場合はカミオカンデ以外でも超新星由来のニュートリノが検出されている
ようです
では、超新星爆発の観測もない。β線やガンマ線の観測にもとくに異常はない、若しくは行ってない
カミオカンデだけで異常なニュートリノを検出した。最後に考えるのは装置の誤作動でしょう
誤作動すなわち故障です。長期の連続データが必要な装置にとってのこのような故障がある場合、
通常、その装置は欠陥品であると言います
そのようなカミオカンデだけに顕れる異常ニュートリノ検出のとき、実は霊媒師を呼んで、とか言って
も「ばかかお前」の一言です
莫迦と罵られるのはまだいい方で、大金をかけた観測結果に故意に誤推測を与えるような
データを入れるのは大罪じゃないですかね

つづく

259 :自夜 :2007/03/14(水) 14:57:10 ID:8kxTQjgG0
泡箱近くに幽霊を立たせて、ある一定時間、異常なβ線の検出がなければ、幽霊とβ崩壊は
まず関係ないと断言できます
カミオカンデの巨大水槽の中に長期間幽霊を閉じこめて、その間ニュートリノが検出されなかった
場合、これは幽霊がニュートリノを放出しなかった証拠にはなりません。カミオカンデの巨大水槽
は、ニュートリノを確実に掴まえる装置ではないからです。巨額をかけた装置ですが、まぁ、時々
引っかかってくれればいいやっていう装置です。だからニュートリノを検出しなかったというのは
なんの意味ももちません
それより、閉じこめている間に幽霊が癇癪を起こして発光でもしたら、折角修理した光電増幅管
がまたパーです。そんな可能性が少しでもあるとすれば、研究者が「勝手にすれば」って言うはず
ないじゃないですか

以上で、たとえ記録に残っても、それは幽霊に関しては何ら科学的な記録にならないばかりか、
本筋の研究の妨害になりかねないということがおわかりになられるかと思いますが、どうでしょう

つづく

260 :自夜 :2007/03/14(水) 14:58:42 ID:8kxTQjgG0
さて、一般人にはよくて、科学者の邪魔は駄目との指摘ですが、幽霊が自主判断で勝手に
やる分には私は関知しません
霊媒師を呼んで、つまり人為的に人の邪魔にしかならんことをしなさんな と言うことです

それ以前に、科学的なわけが無いのに、科学的な記録にこだわる、てのはおかしいと感じませんか?

264 :自夜 :2007/03/14(水) 15:28:46 ID:8kxTQjgG0
>>262 231さん
別にオカルトにカテゴライズされたからと言って、幽霊と現在の科学を切り離す
必要はないでしょう
私は常に現在の科学でどれだけ幽霊を理解できるか、という立場でやってます
それでも判らないことは、将来に期待です
初めから全部将来に期待とか、科学じゃないとか言う人には「科学的」という言葉
は一切使って欲しくないですねぇ。あなたがそうだとは言いませんが

で、実験ですけどね、ある程度は施設で雑音を防げても、どうしても防げないものは
実験を夜間にし、なお且つ、交通規制をたのんだり、いろいろ努力するの場合は珍しい
ことじゃないですよ。そんなときに、「施設には入らないからね。ちょっとニュートリノ
でちゃうかもしれないけど」なんてのを受け入れるはず無いじゃないですか
研究者本人が邪魔だと言わなければ邪魔してもいいんですか?
国家予算も使って微妙な観測やってることが判ってるんだから、邪魔にならないようにしよう
ってのが普通の考えでしょう

あと、もう一つ。科学的な観測環境で観測されたデータで塵はいっぱいありますよ。特に研究
分野では。塵を塵として認識するのも科学ですけどね

271 :自夜 :2007/03/14(水) 15:59:26 ID:8kxTQjgG0
>>265 231さん
地下深くにあるのはニュートリノ起源以外の荷電粒子(宇宙線が主)の水槽への
進入を防ぐためですよ。光そのものは水槽が防ぎますし、水槽の外は普通に電灯
がつきます

水槽の中でチェレンコフ光以外の光が関知されればそれはエラーです。エラー
として原因究明はされるでしょうが、その光が研究対象になることはまずありません
カミオカンデはニュートリノ起源のチェレンコフ光を観測する装置で、研究内容は
太陽ニュートリノ、陽子崩壊、空気ニュートリノ、超新星起源ニュートリノ、長基線
ニュートリノ振動などです
東京大学宇宙線研究所に属した機関なので、私設研究所と異なり、勝手なテーマの
研究をやると怒られます

光電増幅管はチェレンコフ光の波長(390nm)に特に感度があるように作られています
高感度センサーだからといって、光ればなんでも反応するものじゃありません
また、ニュートリノの観測にはセンサーの時間分解能も重要であり、光らない、
ニュートリノを出さないからといっても超純水になにかが進入すると、センサー
の能力に影響を与えかねません。通常、平たい言葉で観測の妨害と言います

国立大学の予算には私達の税金から賄われている部分があります。不誠実に施設が
壊されるとしたら、私達にも起こる権利はあります

幽霊が過失致死事故を起こすことを私は書き込みましたが、それは幽霊が勝手に
やっていることで、私の関知するところではありません。まぁ、危険な野生動物
みたいなもんですから、それなりに対応すればいいことです。それに関して私は
身を守る方法を書き込んだことがあります。ハンドルで避けるな、基本はブレーキ、と

結果が残る場所で光る。普通にビデオカメラとか、写真機の前で光らせればいい
でしょう。高感度カメラとか、高感度フィルムとか普通に売ってますし
国家予算の研究でもレンズ付きフィルム使うこともありますよ。立派な公的且つ
科学的なデータになります

382 :自夜 :2007/03/16(金) 10:30:12 ID:+2xMgVIk0
>>381さん
380さんじゃありませんが、

つttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/20000827/f0201.html

時間と言うよりノンレム睡眠障害に関わるようです

391 :自夜 :2007/03/16(金) 14:47:06 ID:+2xMgVIk0
>>390さん
私に言わせれば、「ビデオカメラを用意すれば、」という仮定を持ち出して、
「そんな事にはなっていない」という架空の状況を述べ、それを根拠に結論
を導き出している訳ですから、霊感うんぬん抜きに

反論の値すらない文

なんですがね、>>161さんの文は。御本人様が気付いているかどうかは知りませんが

416 :自夜 :2007/03/16(金) 17:38:39 ID:+2xMgVIk0
>>392さん
例によって、長文連投は不本意なんですが・・・

幽霊かどうかは抜きにして、
一、ある現象が写るカメラと写らないカメラがあるという可能性は否定できない
二、ある現象が見える人と見えない人がいるという可能性は否定できない
前者については普及品においてもカメラやフィルムのメーカによって謳い文句が
違うことから明かですね。同じ製品でも微妙に差があることは、例えば自動車好き
の人なら容易に理解できると思います
後者についても病気とか先天性とかなんとかありますが、まぁ個体差と考えれば
明かですね。実際感じる光周波数の範囲は人によって微妙に違うことも確かめられ
ているようです
次に、前者と後者のある現象が同一の現象でも言えるのか、と言うことですが、
カメラも人間の目も可視光をとらえようとする機構ですので、カメラに起きる現象
と人間の目に起きる現象は全く異なるものとは言えないでしょう
すなわち、ある現象があるカメラには写ったり、あるカメラには写らなかったり、
ある人には見えたり、ある人には見えなかったり、という可能性は否定できない
ということになります

つづく

417 :自夜 :2007/03/16(金) 17:41:07 ID:+2xMgVIk0
さて、>>161さんの文章は、あらゆる人間の目に見えるカメラが用意できたとして
という仮定が結論の前提なので、上の一を否定している訳ですから、そんなカメラは
ない、で、反論終わりとなるわけですが、カメラに写ったものが全ての人間に見える
かどうかというのは実はもう一段考察を進めなければなりません

通常人はカメラで写されたものを見る時に、プリントでみるか、テレビ/モニターで
見ますね。プリントは環境光を反射して、テレビ/モニターは自ら発光してという
根本の違いがあります
プリントの場合は元のフィルムなりなんなりが、何かに反応して化学変化したものを
紆余曲折を経て表面がある反射率をもつようにされたものです。もちろん、周波数に
よって反射率が変わるようにされていることで、カラー写真が見れる訳です
もとの何かの強度や周波数を忠実に再現した光を出している訳ではありません
従って、周波数の組み合わせうんぬんを無視すれば、環境光が万人が感じられる範囲
であれば、万人に見ることが出来ます
これが、ある現象を直接見ることが出来ない人でも写真に写ると見えるというものの
答です

つづく

418 :自夜 :2007/03/16(金) 17:43:05 ID:+2xMgVIk0
テレビ/モニターの場合は、赤緑青の三色の組み合わせで影像を再現します
ある現象に限らず、元々の光の周波数とはまったく異なる光で影像を再現しています
赤緑青は色盲などを除けば万人が感じることが出来ます。従って、ある現象を直接見る
ことが出来ない人でもテレビのワイドショーの心霊写真を見ることができます

さて、これだけでしょうか。写真の場合の環境光にある特定の人にしか感じられない
ものが含まれていたとして、なお且つプリントはその特定のものに対してある反射
率があるとすれば、ある写真をみて、普通の人には見えない何かが見える人っていう
のもありうるわけです
テレビ/モニターの場合も同様で、基本的に赤緑青の三種類の周波数の光しか出しま
せんが、付随的にいろいろな電磁波が出ていることも周知です。従って、普通の人には
見えないなにかがテレビに映っているのを見る人がいるというのもありえます

この場合、もともとの何かとある人に見えているなにかの周波数やらなんやらは同一
ではないことに注意しなければなりません

つづく

419 :自夜 :2007/03/16(金) 17:44:37 ID:+2xMgVIk0
以上をまとめますと

ある人には見えない何かがカメラに写ることがあり、見えなかった人も写真でその何か
を見ることが出来ることはあるが、ある人には見えることが写真に写らなかったり、写真
に写って他の人には見えるようになったのに、肝心の直接なら見える人には写真に写って
いる何かを見ることが出来ないこともある

複雑になっただけのような気もしますが、そういうことです
これにモニターには映るのに、プリントすると見えないを加えると、もっと複雑になります
から止めときますが、これはコンピュータを扱う人ならけっこう経験しているんじゃないかな

以上、幽霊とは関係なしに話を進めてきましたが、元々のある現象が幽霊に起因するものである
とするなら、それを見れる、写せるということを霊感があると表現してもいいんではないかと思います

すなわち、霊感と言ったからと言って、自然現象とかけ離れた何か特別な能力と思う必要は全くありま
せんよ、ということを私は言いたかっただけです     おわり

432 :自夜 :2007/03/16(金) 18:47:27 ID:+2xMgVIk0
>>430さん
例え蝶々と人間の感じる周波数帯が同一としても、視細胞の種類が蝶々四種類、人間
三種類ですから、見え方が違うと言うことです
機械でいくら蝶々の見え方を再現しようとしても、人間側がそれを感じることが出来ない
から無理です
例によって悪い例えで恐縮ですが、色盲の人に、いくらカラー写真を見せても、赤緑青
それぞれで分光した写真を見せてもその写真の中から特定の色の物体を識別できないのと
同様です
これが、周波数帯が異なるということなら話は簡単です。人の目に見えない赤外線も、
赤外線カメラで写したものを人は見れますから、赤外線が見えるとしたら、こういう風に
見えるというのが想像できます。でも赤外線カメラで写したものでも実際にその写真から
人間が見ているのは可視光の周波数帯の電磁波でしかないんですけどね

433 :自夜 :2007/03/16(金) 18:55:08 ID:+2xMgVIk0
いくらなんでも誤解を招く表現なので、>>432の一部を訂正

×例によって悪い例えで恐縮ですが、色盲の人に、いくらカラー写真を見せても、赤緑青
 それぞれで分光した写真を見せてもその写真の中から特定の色の物体を識別できないのと
 同様です

○例によって悪い例えで恐縮ですが、色盲の人に、いくらカラー写真を見せても、赤緑青
 それぞれで分光した写真を見せても、カラーで見た時の見え方は理解できないのと同様
 です

451 :自夜 :2007/03/17(土) 01:04:02 ID:ENF/CtsV0
あんまり鑑定ものは好きじゃないんですがね、

これ、単に二重ガラスに映ったカメラマンさんかなんかですよ
まず、この窓ですけど、正面から写しているように見えますが、その横の壁とか、
玄関のところの壁とかから考えると、結構角度がついてますね
カメラマンさんが一番集まってるところが玄関の正面でしょうから、その線を
平行移動させると、窓の正面は白黒と白襟の白襟側くらいでしょうか
で、この写真の軸線と窓の正面の線を考えると、窓に映ってるのは、写真の一番
左のカメラマンさんよりもっと左になりますね。平面図を起こすと、もっとはっきり
します
で、光線は右上から左下ですから、ちょうど明るくガラスに映ったんじゃないですかね
二重ガラスと思ったのは、木の幹らしいものがガラスの真ん中に二重に写ってること
あと、なだらかな山の稜線かなんかも二重に写ってますね
この幹と稜線の交点で、二重になってる距離を見ると、ちょうど顔の右上に明るい点
二つの関係と同じなんですよ。そう見ると、顔の右半分上の髪の毛の部分も
同じ関係で二重に見えるのが判ります
で、この写真を撮ったカメラマンさんは立ち姿で水平で撮ったとすると、ガラスに映った
顔と、群がってる報道関係者の頭が殆ど同じ高さに写ってますが、当然ですね
室内に人が居るとすると、この一打と座っていなければいけませんし、第一
室内がこんなに明るく写りません。家具と考えると、高さが不自然なものばかりですし
この窓の右側はすぐ壁ですが、何置いて居るんでしょうね。箪笥にしては薄いです
あとはガラスの像の姿勢。ちょうど業務用カメラを肩に構えたままファインダーから
目を外して様子をうかがっている姿勢に見えるのは、私だけですかね
そう、ちょうどチェックのカメラマンがそんな姿勢してますね

と、私は考えたんですが、どうでしょう

453 :自夜 :2007/03/17(土) 01:23:47 ID:ENF/CtsV0
>>452さん
白黒の方にはないんで、単なるポカでしょう

455 :自夜 :2007/03/17(土) 01:49:16 ID:ENF/CtsV0
はっきりした対象物がないのでなんとも言えませんが、像が写っている窓の右側の壁に
ある窓の網戸と、像が写っている窓の網戸(像の左)の実際の幅が同じとすると、
写真上の写っている幅は約1:3。これはこの写真を撮ったカメラマンが窓の正面から
ずれた角度をθとした場合のsinθ:cosθと一緒ですから、θ=約18度ですね
けっこう角度ついてるでしょう
従って、写った像はガラスの反射だとすると、約40度左になります

右の壁のブレーカーの大きさ(一つの幅が25cmとする)から考えると、二重ガラスの
間隔は14cmくらい。まぁ、妥当な値ではないでしょうか

あと、窓の真ん中のサッシに注目
私が木の幹だと言ったものの写り方は

    |  |   |  |  ←ガラスの部分
   |      |      ←サッシの部分
    |  |   |  |  ←ガラスの部分
のように見えませんかね。これは、
   |      |      ←サッシで反射
    |      |     ←手前のガラスで反射
       |      |  ←奥のガラスで反射
ですから、実際の構造をよく顕していると思いますが、どうでしょう

もちろん、該当する木がないとか、この家の前も住宅が建て込んでいるということ
であれば、私の推測は、あっさり崩れるわけですが・・・・・・

457 :自夜 :2007/03/17(土) 02:54:30 ID:ENF/CtsV0
私とほぼ同じ結論に達していた人もいました
ttp://forte.cocolog-nifty.com/jikuumasin/2006/12/post_615e.html

塀ねぇ、へぇ〜〜              しつれいしました

462 :自夜 :2007/03/17(土) 10:39:43 ID:ENF/CtsV0
>>452さん
その後の判明事項

カラー写真の方でも線が入ってないのがありますね
従って、あの線ならびに線以下の若干明るい部分はモニターの走査線の都合ですね
ちゃんとしたキャプせずに、画面をカメラで撮ったかなんかしたんじゃないですかね

471 :自夜 :2007/03/19(月) 18:08:58 ID:lOGfqI960
>>469さん
物の怪が憑いたとかいうのは、結構文章でも残っているし、伝承でもありますけど
創作の怪談話以外で幽霊が乗り移ったとか、とり殺されたとかいうのは殆どないんじゃ
ないでしょうかね

とすると、幽霊は乗り移るようなことはしない、若しくはそういう能力はないと
考える方が自然じゃないですかね と、私は思ってます

475 :自夜 :2007/03/19(月) 19:28:31 ID:lOGfqI960
>>474さん
全面的に乗っ取るとか、所謂憑き物状態にするのは、っていう意味ではです

例えば、寝ている金縛りではなく、立った状態で動けなくなるとか、意識していない
のに条件反射以上の動きをしてしまうとかの事例は結構多いですよね
その人そのものに原因があったり、物の怪の仕業もあるでしょうが、幽霊が関与している
可能性は否定できないと思います
まぁ、乗っ取るというより、一時的に体の一部を借りるという感じでしょうか
特段お払いをすることもなく、元に戻るようですから

477 :自夜 :2007/03/19(月) 19:57:52 ID:lOGfqI960
>>476さん
嫌いな理由がはっきりしてよかったですね ってのを私が言ってはいけないのかな?
あっちの方は、なんとか続けていますので、今後ともよろしくです

ん〜、この世すぎますかぁ
私の場合はやはり自分の記憶が訳の判らない、この世のものでない存在でありたくな
いというのが根元にあるのかなぁ。単にガチガチの理系人間なだけかもしれませんし、
よく言われる科学的に証明してみろという言動に対する反発だけかもしれません

頭かち割って調べたらその辺が判るのかもしれませんが、他人の頭ならいざ知らず、
自分の頭をかち割られるのはやはり嫌ですね

禿が残る

482 :自夜 :2007/03/20(火) 09:51:33 ID:FvxO7fu60
>>480さん
当然ちゃ当然ですが、疑わしき物は排除して考えてますがね
>>451からの一連はその一例ですが


505 :自夜 :2007/03/21(水) 12:03:28 ID:dNUbfqnM0
>>503さん
>どういう理屈で子供には見えて大人には見えないのか
老化による機能喪失若しくは機能低下
成長によるフィルター機能の発達
ちょっと考えれば他にもありそうですけどね

可能性ある理屈を一例でも示せば子供には見えるというのがトンデモと言う意見に
対する反論になるでしょ

510 :自夜 :2007/03/21(水) 12:40:54 ID:dNUbfqnM0
>>509さん
具体例を挙げないと何を言われているかわからない と?

それは単に知識不足或いは勉強不足ではないでしょうか
その程度しかない知識でよくトンデモとか断定できますね

まぁ、いいでしょ

老化は肉体的な老化です。目のレンズの調整機能が衰えるのは広く知られた事実ですよね
他にもいろいろ老化現象があって、比較的初期に顕れる老化現象によって子供のころ見えてた
すなわち認識できていたことが認識できなくなる。そういう可能性はありますよね

例えば、目の中の血管は実は見えているんですが、フィルター機能によって認識していない
というのは、広くかどうかは知りませんが、事実です。つまり視覚に関しては間違いなく
フィルター機能が存在すると言うことですね
このフィルター機能がいつ身に付いたのか。生まれる時にはついてたと考えるのは無理が
あるんじゃないでしょうかね。何故なら、生まれた時は視覚による識別能力そのものが
未発達であり、その後の見るという経験で識別能力が備わる訳です。識別能力が備わって
いない状態でフィルター機能が備わっているもんでしょうかね
もう一つ、目の血管はある条件で見ることが出来ます。これもまぁ知られた事実ですがね
すなわち、フィルター機能は完全なものではない
まぁ、この血管を認識しないというフィルター機能そのものが直接関係している訳では
ないですが、大人になってあるフィルター機能が発達したために子供の頃見えていたものが
見えなくなるという可能性はあるんじゃないですかね

521 :自夜 :2007/03/21(水) 13:51:38 ID:dNUbfqnM0
>>515さん
まぁ、子供の頭かち割って調べる訳にもいかないでしょうけどね
ただ、観察は出来ますよ。観察からある程度の推論も可能でしょう
実験で再現とかなんとか言ってる人は、その観察すら眼中にないんじゃないでしょうかね

事象の収集や観察から吟味、そして仮説作り。実証実験なんてその後ですよ
そういうのも判らん人は、相手にしても無駄ってことでしょうかねぇ

522 :自夜 :2007/03/21(水) 13:56:01 ID:dNUbfqnM0
>>516さん
もちろんそのとおりです
幽霊をみている可能性は否定できない
幽霊をみていない可能性は否定できない

まぁ、同義ですかね
そう言う意味ではたいした仮説も立てられていない現状で、肯定も否定もないと
思いますけどね。是非ともいて欲しい人、いて欲しくない人。なにか他に理由が
あるんでしょうねぇ。知りたくもないですが

527 :自夜 :2007/03/21(水) 14:31:57 ID:dNUbfqnM0
>>526さん
なんなんでしょうね

私は幽霊とか全然見えないんで、見える人の気持ちはよく判りませんが、
どうやら他の人には見えないらしい、自分は特殊なんだと思った時点で晒し者には
なりたくないなんて思うんじゃないかと勝手に想像したりするわけですが、

その点、どうでしょう? >見える人

535 :自夜 :2007/03/21(水) 21:09:34 ID:dNUbfqnM0
>>533さん
あなたの家の構造や周囲の環境が判らないので、なんとも言えませんが、一つだけ

家の中を徘徊するいたちの足音ってけっこう大きいですよ

600 :自夜 :2007/03/23(金) 01:01:46 ID:DScqYr3f0
現代のおどろおどろしい幽霊のイメージでの書き物としては、浅井了意による仮名草子「伽婢子」
寛文六年(千六百六十六年)あたりが古典ですかね。牡丹灯籠の話が載ってる本です
怪談文学と呼ばれるものの発祥は室町時代で、江戸期に流行しました。ただ、私は不勉強なので、
江戸期以前の怪談文学に書かれた幽霊のイメージは知りません

日本における死者の霊のイメージは、民俗学者の五来 重氏によれば、古代にまで遡り、死者の魂は、
誰彼の区別なく、すべて荒霊として扱われ、ダダを踏み、あるいは六方を踏み、結界を張り、そこに
怨霊を封じ込めたそうです。これが日本神話の黄泉の国のイメージに繋がって行ったのでしょう
死者を荒霊ととらえ、死者の国を遠方に設定するという考えは、別に日本に限った話ではなく、
例えば古代ギリシャでは、冥府ハーデースは大河アケローンによって此岸から隔てられ、あるいはステュクス
によって七重に包囲されているという設定になっています

所謂仏とか成仏とかの概念は、これらに比べるとずっと後世のものということになります

604 :自夜 :2007/03/23(金) 01:32:52 ID:DScqYr3f0
日本三大怪談は東海道四谷怪談、番町皿屋敷、牡丹灯籠らしいです
なんか、三つとも女性が主人公というのは考えさせられるものがありますが、
牡丹灯籠の原型は支那の昔話だそうで、恋する相手を憑き殺すなどというのは
なんともですが、日本にも似たような話がありまして、清姫伝説というものですが、

初出は平安時代の法華験記や今昔物語集です
ただ清姫は死して怨霊になった訳ではなく、行きながら蛇身に化けたわけですから
幽霊ではなく物の怪の類に分類すべきだと思います

平安から鎌倉にかけてはこのように霊と物の怪との混同がよく見られますが、これは
仏教の影響、というより成仏思想ですか。これによって荒霊が和霊になるという主題
を強要された結果と見るのは穿ちすぎでしょうか、例えば今昔物語集はさも日本昔話
のような題名がついていますが、天竺編から始まるその後世は仏教布教のためのテキストに
しか見えません

仏教渡来以前においては、むしろ死者の霊と物の怪は明確に区別されていたようです
(簡単に言うと、ある種の物の怪は神になれますが、霊は神域にすら近づけない存在でした)

606 :自夜 :2007/03/23(金) 01:37:42 ID:DScqYr3f0
だからといって、私は仏教、まぁ成仏思想ですか。これは軽視しませんし、
仏教徒ではありませんが、盆や彼岸には墓参りをします

先祖を敬う心があるからこと、今生きている自分が何らかの形で将来に繋がる
のでしょうし、身内が死ねば、安らかに眠って下さいと祈ります

ただ、それと実在するかも知れない幽霊とはまた別の話
と私は認識してるんですがね

620 :自夜 :2007/03/23(金) 10:43:28 ID:DScqYr3f0
AM電磁波やモールス信号系のパルス電磁波は比較的簡単に弾性波に変換可能ですよ
AM電磁波は振幅の強弱として音声信号等を変調させたものですが、この電波による
電磁誘導は簡単に起こります。ただこれだけでは単にAM電磁波が磁力の強弱に置き
換わっただけでなんのことはありませんが、そういう電磁誘導が隣接した二カ所で
発生するとお互い同極のあるいは反極の電磁石となりますから、もとの電磁波の強弱
に併せて振動します。この振動が伝わる物が弾性波で、空気中を伝われば通常の音波
になります(もともとの周波数に対応する波も発生しますが、これは超音波成分に
なりますから聞こえません)

この振動は微弱な物ですから通常のラジオでは聞こえるレベルまで増幅しますが、
この為に電源が必要となります

人体ラジオの起振メカニズム自体は単純ですが、面白いのは例えば入歯などが
起振源になる場合、増幅しなくても聞こえるレベルであるということです
ただ、これは近くの音はよく聞こえる(顎骨などを媒体とした場合に外部放出
が少ない=相当距離が短い)ということに他なりません

621 :自夜 :2007/03/23(金) 10:52:23 ID:DScqYr3f0
>>616さん
特定の人にしか聞こえない音の原因として外部の電磁波がその原因であるという
ことは人体ラジオのメカニズムでうまく説明できると思います
あなたの書き込みでは、その外部の電磁波の発生源として放送局もしくは俗にス
ポットと言われる場所の磁場異常の可能性が指摘さていると思います
その可能性は否定しません
ですが、磁場異常の原因については言及されていませんし、電磁波以外の外部要因
で特定の人にしか聞こえない場合の可能性のなさについても言及されていません
従って、「幽霊の「実在」というのは、限り無く否定される」というのはいささか
早計ではないかと思うのですが、どうでしょう?

625 :自夜 :2007/03/23(金) 11:09:58 ID:DScqYr3f0
>>619さん
ゲルマニウムラジオというのは、検波回路にゲルマニウムダイオードを用いたラジオ
のことで、シリコンダイオードに比べ、順電圧が小さいので微弱な電圧でも検波できる
という特徴がありますが、安定したゲルマニウムダイオードが開発されたころには
トランジスタが出現したため、ほとんど普及しなかったものです

人体ラジオと比するものとして、鉱石ラジオと勘違いされていませんか?
鉱石ラジオはある種の鉱物の結晶に金属線を接触させると整流効果があることを
利用して、検波回路に鉱石を用いたもので、増幅回路がなくてもかすかに聞こえる
程度の音が出ますので、工作キットとして今でも人気があるようです

人体ラジオの場合は入れ歯などの場合、整流効果はありませんので、原理は異なる
と言えるでしょう

626 :自夜 :2007/03/23(金) 11:13:43 ID:DScqYr3f0
>>624さん
イオン化傾向の異なる物質を電気伝導性をもつ液体に入れると起電力が発生する
のは言うまでもないと思いましたが、説明が必要なのでしょうか
そういう学校で普通に教えていることは、自分で勉強していただけませんかね

628 :自夜 :2007/03/23(金) 11:25:54 ID:DScqYr3f0
>>627さん
ゲルマニウムダイオード、定番は1N60でしょうかね
一個20円くらいのものですが、とにかく扱っている店が少ないです
もう製造していなくて、在庫の切り売りのような感じの売り方なんで、
今のうちに買っておいて、金庫にしまっておいた方がいいかもしれませんね

632 :自夜 :2007/03/23(金) 12:18:28 ID:DScqYr3f0
>>630さん
幻覚や幻聴として片付けたがる人達に対してちゃんとした物理現象で特定の人に
しか聞こえない音があるということを示す意味で人体ラジオの例を出すのはいいと
おもいますが、そうだからといって幽霊がAM電磁波を出せるかというところに持って
いく必要はないでしょう
むしろあり得る現象、たとえば、幽霊がどういう構成なのかはさておいて、幽霊が
帯電している、あるいは幽霊内部で空間の電位差があるとすれば、幽霊が移動する
あるいは人間の方が移動することで何らかの電磁誘導がおきてそれが音として認識される
といったような方向で検討すればいいんじゃないかと思います

幽霊がラジオ局開設でも悪いことはないんですがね。ラジオおたくの幽霊もいるかもしれませんし

さて、「勘違いが含まれている」。これは確かにそうです。むしろ、世に言う心霊体験の殆どが
意図的に事実を曲げたものでないにしろ錯誤とか誤認識とかがほとんどではないかと私は思って
います
そうであったにしても、それは本物の心霊体験というのは思ったよりずっと少ないぞ、ひょっと
したらないかもしれない、というものであって、全部が幽霊起因ではないと断定はできないでしょう

まぁ、幽霊はいないかもしれない、ということも言えますが、
幽霊はほんの少ししかいないかもしれない
幽霊はいっぱいいるかもしれないが、人に関わる暇な幽霊はほんの少ししかいないかもしれない
ということも言えるんじゃないでしょうかね

639 :自夜 :2007/03/23(金) 14:00:14 ID:DScqYr3f0
>>635さん
視覚細胞自体がある周波数帯域の電磁波に反応する器官ですから、意外と簡単かも
しれません
むしろ皮膚感覚の方に私個人は注目してますけどね
例えば、理由もなくぞわぞわってしても、あれ、風邪かいね、ですまされている事象
も多いんではないかと

648 :自夜 :2007/03/23(金) 14:22:34 ID:DScqYr3f0
>>645さん
だいじょうぶ
私なんて長年にちゃんやってますけど、いまだにわからないことだらけです

650 :自夜 :2007/03/23(金) 14:43:42 ID:DScqYr3f0
人によるのかな、じゃぁ言い換えますね

>>645さん
だいじょうぶのような気がします、又は、だいじょうぶという可能性は否定できません
以下略

653 :自夜 :2007/03/23(金) 14:49:33 ID:DScqYr3f0
私がいない。ちょっと寂しい

656 :自夜 :2007/03/23(金) 15:01:08 ID:DScqYr3f0
>>654さん
よろこんでいいのやら、かなしんでいいのやら、よくわからないけど
ありがとう

683 :自夜 :2007/03/23(金) 17:18:41 ID:DScqYr3f0
>>669さん
幽霊のおどろおどろしいイメージは江戸期の歌舞伎とか現代の映画等の創作物で
作られたものが大半なので、あまりそういうイメージに固執すると本質が見えなく
なるんじゃないですかね

実際の目撃談で明確に幽霊(らしきもの)がしゃべったというのは残念ながら
私は
「運転手さん、××まで」
というのしか知りません

あと、昔はラジオ放送はありませんでしたが、事前現象に起因するラジオ放送と同帯の
電磁波はありましたよ。一例ですが、雷がなるとラジオに雑音入ったりしますよね

あすぺは知能指数が比較的いいという特徴があるからなぁ〜〜 ひとりごと

690 :自夜 :2007/03/23(金) 17:38:10 ID:DScqYr3f0
>>685さん
了解しました
「うらめしや〜」から、幽霊が喋ることに拘ってらっしゃるのかな、と思っただけです

691 :自夜 :2007/03/23(金) 17:40:51 ID:DScqYr3f0
>>688さん
ひとりごとなんですがね・・・・・・うんうん

698 :自夜 :2007/03/23(金) 17:53:05 ID:DScqYr3f0
>>695さん
民俗学的なアプローチということでしょうか
まぁ人文科学ですが、確かに現段階では幽霊に関して一番科学的に探求している分野だと思います
読んでいると面白いですね、民俗学者の論文などは
研究の対象はあくまで生きている、あるいは生きていた人々ですけどね

704 :自夜 :2007/03/23(金) 18:15:34 ID:DScqYr3f0
ん〜
実験をやって再現できないと科学的でないっていうような考え方なんですかねぇ
それとも、所謂スポットに行ってみるってのも実験の範疇に入れてくれるんですかねぇ

闇雲に実験してもいい結果が出る訳ないし、観察されるいろんな現象(伝聞含む)から
しっかりした仮説を立てるのが先決だと私は考えますが、どうでしょう

708 :自夜 :2007/03/23(金) 18:24:25 ID:DScqYr3f0
>>703さん
私のラジオの解説は>>620>>625の事だと思いますが、「かもしれない」はどこに
あるんでしょう?
>>628はラジオの関連の書き込みですが、ここにはありますね
>金庫にしまっておいた方がいいかもしれませんね
この書き込みが、何か?

709 :自夜 :2007/03/23(金) 18:27:45 ID:DScqYr3f0
>>707さん
所謂スポットに行ったレポは定期的と言ってもいいほどよくこの板に書き込まれています
どこまで本当に行ったのかは知りませんが、その何割かが本当に行ったのなら、
努力はなされていると言っていいんじゃないですかね

712 :自夜 :2007/03/23(金) 18:36:10 ID:DScqYr3f0
>>710さん
「このスレ」の話と「否定派」の話だったんですか
それは私に読解力がなくて申し訳ありませんでした
そういうことでしたら、誰もしていないんじゃないですかね
このスレの所謂否定派の方は全部とはいいませんが、決めつけと勝利宣言が好きなだけ
みたいですから


715 :自夜 :2007/03/23(金) 18:40:43 ID:DScqYr3f0
>>713さん
別に禅問答をふっかける気はないんですが、
実験室では再現できない自然現象を研究している人達は非科学的なんですかね?
例えば、宇宙の始まりとか

727 :自夜 :2007/03/23(金) 19:08:19 ID:DScqYr3f0
>>720さん
つまり、720さんが再現と行ってるのは他の研究者による追試のことですね
ある科学者が仮説を立てて実証実験やって論文を書いた
他の科学者がその論文に書いてある方法で同じ実験をやったら同じ結果が出た
それならその論文に書いてあることは概ね間違ってないと認めてよかろう

これですね

多分ですけど、普通に実験で証明してみろというのは、さいしょの実証実験の意味合い
だと思います

さて、次に宇宙の始まりですが、この考え方は比較的近年に出されたもので、それまで
は宇宙は過去から未来まで変わらずに存在し続けているものだと考えられてきました
観測技術が進み、遠方の天体ほど速い速度で遠ざかっていることが観測されてから初めて
出された仮説です
存在するものは始まりがあるはずだ、というものではないと思いますけどね
終わりあるものは始まりがあるってのはいいと思いますけど

で、宇宙の始まり自体は実験というか人為的に再現することは不可能と言ってもいいでしょう
彼らは今まで知られている物理法則その他から宇宙の始まりの姿を推察しているわけですが、
これを科学的アプローチと認めてよいのなら、観察されるいろんな現象(伝聞含む)と既知の
物理法則から不可思議な現象の真の姿を推察するのも科学的アプローチと認めてよいんじゃ
ないでしょうかね

742 :自夜 :2007/03/23(金) 20:15:41 ID:DScqYr3f0
>>739-740 長石さん
また禅問答ですが、

ある天文学者が言った言葉で「天文学者は夜空を見ろ」ってのがあるんですがね
これはまぁ SN 1987A という超新星がアマチュアの肉眼で初めてとらえられた後、
観測機器に捕らえられていたことが確認されたことに対して、研究者は観測装置
ばかりにかまっていることを戒めた言葉なんですが、どう思われますか?

あと、写真とかが無かった時代のスケッチが数多く残されていますが、これらは
科学的価値無しとして放置されているわけではなく、当時の植生などの研究では
有効に使われているんじゃないですかね

あと、本当に目でだけ見たものに科学的価値がないのでしたら、小学校で向日葵
とか朝顔とかの観察日記をつけさせるような教育は即刻止めるべきだと思いますが
どうでしょう

743 :自夜 :2007/03/23(金) 20:18:07 ID:DScqYr3f0
>>739 長石さん
宇宙の始まりと終わりですが、
あのアインシュタインさんも宇宙は恒久に存在しているはずだという固定観念が
あって、自分の編み出した式に余計な項目を付け加えたという話は有名ですね

746 :自夜 :2007/03/23(金) 20:37:19 ID:DScqYr3f0
>>739-740さん
禅問答の方の続きで〜す

藤原定家という人が昔いまして、この人が明月記という日記みたいなのを残している
んですが、その中に

後冷泉院・天喜二年四月中旬以後の丑の時、客星觜・参の度に出づ。東方に見(あら)わる
天関星に孛(はい)す。大きさ歳星の如し

っていう記述があるんですがね、これは百年以上前にこんなことがあったって聞いたよ
っていうことなんで、伝聞以外のなにものでも無いんですね

ここにある客星は SN 1054 すなわち現在かに星雲としてしられる残骸の超新星爆発の
ことだとあちこちに書いてあるんですが、元が伝聞ですから科学的には価値なしとして
一笑に付していいんですかね

748 :自夜 :2007/03/23(金) 20:44:31 ID:DScqYr3f0
>>744 長石さん
>もし定期的にいらっしゃる時間などあるなら教えてください
ん〜、定期的っていう概念が私の生活にはあんまりないんですがね
とある筋からの要請で、日曜日はこないようにしてます

来週は多分来る時間は短いかな
ここに来る時間が無くても「前世物語 弐」スレの方は必ずいってますんで、
(と、さりげなく・・・露骨に宣伝)よろしければそちらもどうぞ

752 :自夜 :2007/03/23(金) 21:03:17 ID:DScqYr3f0
>>744 長石さん
更に禅問答の続きでーす

>仮にスケッチのみが残った植物があったとしましょう
・ドードー
・モーリシャスクイナ
・ロドリゲスクイナ
・ステラーカイギュウ
動物の例で恐縮ですがね、いずれもラテン語の学名が付いた種なんですが、
いずれもスケッチや観察記録以外にはほとんどあるいは全く標本を含む資料が
残っていないものですが、学名を剥奪した方がいいですかね

755 :自夜 :2007/03/23(金) 21:12:11 ID:DScqYr3f0
>>750 長石さん
現在のかに星雲の観察からこれが超新星爆発の残骸であり、だいたいいつ頃爆発
したかということは推察できます
天文学的にはこれで充分なのでしょうが、>>740で長石さんが
>伝聞なんてものは問題外です
とあっさり切り捨てたものでも超新星爆発の時期を特定するという科学的な探求
の資料として使われてますよという例を示しただけです

伝聞を問題外として切り捨てていたら、超新星爆発の時期を特定するということが
出来なかったでしょう
切り捨てるのは、その事象を吟味した後で充分と思いますがどうでしょう
(最新観測機器を用いた観測でも吟味した後で切り捨てるのはよくあること)

757 :自夜 :2007/03/23(金) 21:18:47 ID:DScqYr3f0
>>755の続き  かな?
まぁ、超新星爆発の例ですが、残骸からだけではどのような爆発をしたのかは
なかなか推測できないのですが、明月記を初めとして、古記録(ほとんど伝聞)
にある客星の見え方とかそういうのから、実際に爆発の様子を推定しています
ということは、伝聞といえども立派な科学的な資料となりうると言えるでしょう

えーっと、私の専門というか商売のネタというか、工学ですよ
鉄板の貼り合わせ方の方が得意です。あまりに幽霊とは関係ないんでほとんど話題に
挙がりませんが

758 :自夜 :2007/03/23(金) 21:22:00 ID:DScqYr3f0
>>756さん
僭越ですが

つttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F

ということで、より詳しくは、一般相対性理論を勉強して下さいとのことです

761 :自夜 :2007/03/23(金) 21:46:31 ID:DScqYr3f0
>>759 長石さん
>伝聞のみに基づいて議論をするのはペケである
それなら異議がありません
私が言いたかったのは最初っから無条件で切り捨てるなということだけですから
(それだけ言いたいのに、こんだけの長文はうざいですね、我ながら)

766 :自夜 :2007/03/23(金) 22:03:20 ID:DScqYr3f0
あと一件だけ。本筋じゃないから、どーでもいいけど

>>759 長石さん
化石ですが、二種とも学名が付いた後の発見だったと思います。私の記憶ですから
定かじゃありませんが。で、ステラーカイギュウの場合、絶滅種の生域とはまったく
異なる地で発見された化石ですし、年代的にも大幅に異なり(十万年くらい)ます
絶滅種そのものの化石と考える方が危険ではないかと思いますが、どうでしょう
ついでですが、ステラーカイギュウはジュゴン科となってますが、寒冷地適応型の
カイギュウ類としてダイカイギュウ科とすることもあります
つまり、学名が付与されたころには近接種はいなかったということです

771 :自夜 :2007/03/23(金) 22:53:35 ID:DScqYr3f0
>>767 長石さん
動物の学名自体は1758年にリンネによって体系化されたのが最初ですが、現在では、
国際動物命名規約によって厳格に運用されています

学名というのは実は種そのものにつけるものではなく、記載論文で指定する模式標本
そのものを示す名前なんで、一度決められたものはトンデモだろうが何だろうが
消されることはありません。例外としては種の統廃合による学名の消失と、うっかり忘れ
去られた学名と同じ学名をつけちゃって、審査の上昔の方を遺失名として扱う場合くらいです
(統廃合で廃名されずに一つの種でいっぱい学名もってるのも中にはありますが)
逆にその実在が不確かな場合は学名は付与されません

実際に生きている種でもまだ学名をもらってないのはいっぱいありますが、悪意の捏造による
もの以外で実在説が取り消されたのはほとんどないんじゃないでしょうか

さて、模式標本ですが、一定の条件を満たせば図解、すなわちスケッチでも認められます
つまりスケッチが科学的な資料となりうることを国際規約は認めています

まぁ、どーでもいー知識ですが、発足以来、後にトンデモになるものを認めるほどいい加減なもんじゃないです

781 :自夜 :2007/03/24(土) 00:39:30 ID:6L5j8sHF0
>>778さん
仕事? ちゃんとやってますが、何か?

>>779さん
私から応えるのも何ですが、幽霊の実在あるいは非実在を科学的に証明するとしたら、
どのような手法が妥当かというテーマを多角的に検討している訳ですが、それが何か?

と書こうとしたら、先越された。くやしくはないけど、ポチッとな

784 :自夜 :2007/03/24(土) 00:57:38 ID:6L5j8sHF0
>>772-773 長石さん
例えば、
つttp://nsrex.hp.infoseek.co.jp/html/nose/Arch_survive.html

まぁ、鼻行類自体が平行植物と並ぶ架空生物で、Harald Stümpkeなる人物が著作
したものですが、学術論文のパロディーの体裁をとっており、信じた人も多かった
みたいですね
このくらいの力量があれば、騙すことも可能かも知れませんが、後でばれて悲惨な
人生歩くより、著作料で儲けた方がいいとまともな人なら考えるんじゃないですかね

四世鶴屋南北さんも歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」が架空の話しであることを隠してませんし
(と、無理矢理幽霊話に戻したりする)

785 :自夜 :2007/03/24(土) 01:06:58 ID:6L5j8sHF0
>>783 長石さん
明日(もう今日)土曜日はあんまり来れないかな
来週もこれても長居はできないと思います

ほいじゃ、また、いつか、どこかで

795 :自夜 :2007/03/24(土) 03:59:22 ID:6L5j8sHF0
>>794さん
>一つの可能性に二つ以上の仮定をもって説明してる時点
ってのは具体的にどこの記述を示しているのか教えていただけませんかね

そうでないと、ちょっとあなたが主張されていることが理解しかねます

797 :自夜 :2007/03/24(土) 04:21:20 ID:6L5j8sHF0
>>796さん
いろいろ事情がありましてね

で、
電波を受信してると仮定して、受信後音声として理解可能となるとすると、電流が流れます
ん〜、わけわかめ

どこにこんなことが書いてありました?

802 :自夜 :2007/03/24(土) 05:26:15 ID:6L5j8sHF0
>>799さん
なぁんだ、あなたが>>789で指摘された箇所は>>786さんの書き込みの最初の四行
だったんですか
ん〜、私だけかもしれませんが、もうちょっと具体的に指摘箇所と指摘内容を書かないと、
わかんないですよ

さて、生体ラジオの事だと判りましたので、いささか書き込みますかね

鉱石ラジオでもゲルマニウムラジオでもいいんですけど、検波回路は、電磁誘導を
起こす物体とその支持で等価回路を作ることが可能です。これは教科書にも書いて
あるような基礎知識です。残念ながら、「生体ラジオ」でググッても簡単には見つ
からないようですがね
ttp://www.d.dendai.ac.jp/lab_site/dlab/2-3d-1/PDF/Taro11-4hencho.pdf
の図4−3が検波回路で、ダイオードで整流、コンデンサで平滑化をします
AM電磁波により電磁誘導を起こす物体を二つ隣接して並べると、元の波の強さ
に相当する力が物体間に働きますが、物体の電磁誘導の正負は常に同じなので
物体間に働く力は常に斥力です。厳密には正負の整流波を逆転して重ね合わせた
波形になりますが、まぁ簡単に整流の等価回路と呼んで差し支えないでしょう
この物体を弾性支持すれば斥力に応じて振動しますが、物体に速度抵抗、加速度抵抗
が働きますので、高周波成分は平滑化されて低周波成分のみの振動波形が得られます
これがコンデンサの等価回路です

ここまでが周知の事実。知らない人は勉強不足と憎まれ口をたたいたところで、つづく

803 :自夜 :2007/03/24(土) 05:30:48 ID:6L5j8sHF0
つづき

生体ラジオの場合は、
仮定:口内に入歯等でAM電磁波により電磁誘導を起こす物体が隣接して存在するとすれば
仮定から導き出される現象:口内で音波に相当する振動が発生する

口内の振動が音として感じられるのは周知の事実でしょう

以上のように考えるのですがどうでしょう

こんな面倒くさい説明しなくても、仮定が二つあって何か不都合でも?
だけでもいいんですけどね。同時に起こりえないというのでも無い限り不都合はありません

807 :自夜 :2007/03/24(土) 10:25:04 ID:6L5j8sHF0
ちょっと寝て、仮説と仮定の区別がついてない人と話すのは無意味だと気付いたので、また寝ます

814 :自夜 :2007/03/24(土) 12:15:07 ID:6L5j8sHF0
>>808 長石さん
おそようさんです。昨日はどうもです
昨日の可能性と事実を混同している時点で切っとくべきでした。ちょっと反省
まぁ、昨日みたいなやりとりは好きですが、今日は残念ながら、出来そうにありません
また、来週でもよろしくです

815 :自夜 :2007/03/24(土) 12:18:50 ID:6L5j8sHF0
>>810さん
ご心配頂きまして、どうもです
おかげさまで、そっちの方の病気は全くありません。単に仕事の都合で、朝まで起きてただけです
まぁ、病気持ちは病気持ちですけどね、全然方向性の違う病気ですから関係ありません

907 :自夜 :2007/03/26(月) 16:16:40 ID:9x4jxa3k0
なんだかね〜
勝手に幽霊のイメージを作り上げて、それはおかしいだの他の要因で起こるだの
だからいないって言われてもねぇ、それは作り上げた幽霊のイメージが実際の
幽霊と違いますよっていうだけのことだと思うんですがねぇ

どうでしょう

910 :自夜 :2007/03/26(月) 16:51:21 ID:9x4jxa3k0
>>908さん
そうですね。でもsage進行する必要もないんじゃないでしょうかね

>>909さん
まってました。なんちゃって

・幽霊にも(変な言い方だが)寿命がある

例えば北京原人の幽霊がいない、幽霊があふれかえっているわけじゃない
ってのからは上記のイメージが作られますね
幽霊に寿命があるとしたら説明できないような事象があれば、教えて下さい

次はどのテーマでいきましょうか?

913 :自夜 :2007/03/26(月) 17:13:56 ID:9x4jxa3k0
>>911さん
寿命がある、と言っているんですがね

北京原人は>>860のコピペさんの書き込みからの借用ですが、正確には
北京原人のような古い幽霊の目撃例は聞いたことないし、みんな幽霊になって
幽霊があふれかえっていたらもっと多くの目撃例があるはずだが、それもない
でしょうかね、寿命があるってのの根拠となる事例は

914 :自夜 :2007/03/26(月) 17:18:57 ID:9x4jxa3k0
事例じゃなくて、事象ですね。ポカミスです

同じ事象から

・死んでも必ず幽霊になる訳ではない

ってイメージも作れますかね

917 :自夜 :2007/03/26(月) 17:28:22 ID:9x4jxa3k0
>>915さん
確認される事象からイメージ作りをしているわけですから、いいですよ
これが真理だと言っている訳じゃない
幽霊に寿命はないという暗黙のイメージがあるから、真の目撃例が少ない、北京原人
の幽霊も見たことない−>幽霊はいない
という思考に対して、そりゃイメージが間違ってる、って言いたいだけです
暗黙のイメージと言うより、思いこみかな

で、北京原人の幽霊の目撃例が今後出たってかまいません
想定している幽霊の寿命を長めに設定し直せばいいだけです
そして、次は猿人の幽霊の目撃例に期待するのです

919 :自夜 :2007/03/26(月) 17:34:12 ID:9x4jxa3k0
>>916さん
前世の記憶を何らかの形で持つ人は多数います
それが全部本当とは言いませんが、一例でも本当なら転生という現象はあるのでしょう

幽霊が転生した時点で消えてしまうのなら転生するまでを寿命と言ってもいいでしょう
ただ完全に消滅する(っていうより幽霊としての形態を維持できなくなる、生身で言うと
自律的に生命維持活動を継続できなくなる=死)場合も否定できる材料がないので、
転生する場合もあるが、幽霊の寿命が尽きると死んでしまうってことになりますね
変な表現ですが

920 :自夜 :2007/03/26(月) 17:35:58 ID:9x4jxa3k0
>>918さん
ぴんぽーん

まぁ、天動説地動説を挙げるまでもなく、既存の概念を疑うのは正しい方法じゃないでしょうかね

923 :自夜 :2007/03/26(月) 18:02:36 ID:9x4jxa3k0
>>921さん
列挙するのは大変ですよ〜。幽霊専門に研究している世捨て人じゃないんですから
まぁ、こういう考え方もありまっせ、って示せば考え方のヒント(概念のヒントじゃ
ないですよ。思考方法のヒント)にはなるんじゃないかと

例えば、幽霊に本当にとり殺された人はいるのか?
またまたコピペさんの書き込みからですが、>>864
「殺されて、恨みを持っているんです」
ってありますね。これは多くの人が漠然と持っているイメージでしょうかね
で、その恨みを晴らした事例がほとんど無いと言うことであれば、
・恨みは持っているが、晴らす気にはなれない
・恨みは持って死んだが、幽霊になった途端に忘れた
・幽霊に恨みを晴らす実行力はない(せいぜい出てきて恨めしいと訴えるだけ)
・恨みは持って死んだが、幽霊になった途端、相手が誰か忘れた
・幽霊になるのに恨みのあるなしは関係ない
・恨みを持っていると幽霊になれない
まぁ、こんなところでしょうか
で、他の事象と考え合わせながら、のんびり絞っていけばいいと思います

今日はここまで、明日があれば、また明日

967 :自夜 :2007/03/27(火) 12:31:00 ID:hddwQbyB0
>>936さん
一応簡単に答えておきますね

問:>>907 実際の幽霊とはいかなるものですか?
答:ある空間を媒体としたなにか(一種の波動)で、生前の記憶を有するとともに
  生身よりは希薄ですが感情と思考を持ち、自律行動するものです

問:>>913 寿命の前に存在は確認されてますか?
答:一般的にはどうでしょうね、所謂否定派も多いし、確認されてないんじゃないですかね
  個人的には確認してますけど

問:>>919 一例でも本当の転生だと確認されたものはあるのですか?
答:インドあたりの子供の例とか、平田篤胤が直々に調査したという勝五郎の話しとかは
  は確度の高い話と思いますけどねぇ、個人的には確認されたと言ってもいいんじゃない
  かと思いますが
  現代日本人では一人しか知りません。それなりに信憑性の高い話をされる方は幾人も
  いますけど

どうせ、それは個人的に信じているだけじゃないの、広く世間には認められてないでしょ、と
言われるだろうから言っておきますが、そのとおりです

970 :自夜 :2007/03/27(火) 12:58:52 ID:hddwQbyB0
>>969さん
一般的には前世のことを語ってもらい、それが本当かどうか確認することでしょう
夭逝なんかの場合は転生も早いようで、前世での親が健在だったりします
インドあたりの子供の例とか勝五郎の話がそうですね

973 :自夜 :2007/03/27(火) 13:44:17 ID:hddwQbyB0
>>970さん
子供の場合、知識を得る機会が特定しやすいので、確認しやすいようですね
親が連れて行ったことのない(観光地でもなんでもない)土地のことを知ってたら、
それは確度が高いと言えるんじゃないでしょうか

977 :自夜 :2007/03/27(火) 14:00:27 ID:hddwQbyB0
>>974さん
デジャヴの元は何でしょう?

>>975さん
そう思われる理由はなんでしょう?

980 :自夜 :2007/03/27(火) 14:16:03 ID:hddwQbyB0
>>978さん
その子供が通知票に「人の話をもっと聞くように」と書かれるような子供だったら?

981 :自夜 :2007/03/27(火) 14:18:04 ID:hddwQbyB0
>>979さん
壁抜けとか顕れたり消えたりとかの一般的な目撃談と自分の体験から考察したものです

983 :自夜 :2007/03/27(火) 14:23:31 ID:hddwQbyB0
>>982さん
変人とはいえ、当時の学者がちゃんと調査したものですからねぇ
で、私の体験とも符合することが多いんで、私は勝五郎の話は信じてます

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