弐千七年拾弐月拾八日
幽霊は本当にいるのか32(いないのか)
970 :自夜[]:2007/12/18(火) 11:20:06 ID:EKOBx3O20
>>932さん
遅レスごめんなさいね
>それは>>914みたいのを擁護しとるのかね?
そういうふうに読めますかね?
「次元」という言葉の意味を1.あるいは2.以外は認めないというのはいかがなものか
と言っているだけで、特定の(傾向の)レスを擁護してないと思いますがね
>>914さんの書き込みについては「次元」という言葉の使い方だけ見れば、明らかに4.の
意味で使用されてますので、別にかまへんと思います
書き込みの内容に対して賛同するとか、異論があるとかは別の話です
一方、>>914さんの書き込みに対して、もし「おまえ次元の意味知らんだろう」的な
書き込みがあったとすれば、「嗚呼、この人の方が何も知らんな」と思うだけです
「次元」に限らず「波長が合う」とか、もともとは科学技術用語だったものから転用され、
慣用的に別の意味で使われている言葉に異様に拒否反応を示すのも同様ですがね
いちいちそれを書き込みませんが
こんなところで、回答としてはよろしいでしょうか
幽霊は本当にいるのか32(いないのか)
972 :自夜[]:2007/12/18(火) 11:44:35 ID:EKOBx3O20
>>971さん
正しくない用法まで容認はしてませんよ
そういうのが我慢出来ないのなら、個別撃破されてはどうでしょう
わたしは、面倒くさいんで、気が向いた時しかしませんけど
幽霊は本当にいるのか32(いないのか)
981 :自夜[]:2007/12/18(火) 15:08:23 ID:EKOBx3O20
>>978さん
波動:物理学においては、何らかの物理量の周期的変化が空間方向に伝播する現象
次元:物理学においては>>913の1.、数学においては>>913の2.
学術用語としてはこの上もなく明確にカッチリしてますが
用語の意味と、例えば「ある超弦理論において整合性をなすための時空の次元は
いくつが妥当か」というような学術的問題を混同してはいけんでしょう
>>979さん
宗教上で言われる波動や次元とはどういうものでしょうか?
幽霊は本当にいるのか32(いないのか)
994 :自夜[]:2007/12/18(火) 15:43:28 ID:EKOBx3O20
多分、自然科学で扱う物理現象として「波動」とか、「次元」というものがあると
思っている人が多いんでしょうね
そういう意味、つまり、物理現象としての「波動」とか「次元」ってものなんかありませんよ
水面波とか、音波とか、地震波とか、電磁波とか、重力波とかの総称が「波動」現象であり、
その定義は>>981で書いたとおり
その実在が直接観測されていない(宇宙物理学における)重力波や、実証されていない完全真空中
における電磁波の存在を除けば、その原理も性質も解明済みでしょう
(超弦理論は振動モードの話だから、厳密には波動ちゃうけど、数学的には同類ですわな)
また、数学的には、ある慣性系における位置を特定するための長さの軸や時間の軸の数が「次元」
であり、そもそも「次元」そのものは解明するもんじゃないですよ
>>990さん
すまんこってす
以後、気をつけます
幽霊は本当にいるのか33(いないのか)
17 :自夜[]:2007/12/18(火) 17:05:12 ID:EKOBx3O20
九次元の世界なんかに放り込まれたら、アイザックのおじちゃん、草葉の陰で泣いてるぜ〜
って、とうに死んだ人はとりあえずおいといて
>>13さん
なるほど、次元の多さ=徳の高さとか、崇高とか、こんなイメージでしょうか
それであれば、物理学にしろ数学にしろ、次元の多さは単に複雑かどうかであって、
高い低いの概念はありませんから、あなたが前スレ>>979でおっしゃった「将来より解明が進んだ場合」
においても、同種同列のものとなる可能性はないと言えるでしょう
また、「精神の波動」という用語についても心がある物理量の周期的変化の空間方向への伝播とならない
限り、物理学で取り扱う波動とは異なる意味合いの用語ですので、同じく「将来より解明が進んだ場合」
においても、同種同列のものとなる可能性はないと言えるでしょう
もっとも、「精神の波動」という怪しげな造語を使わず、「精神状態の安定度」のような用語とし、
最も安定した状態が悉達多の言う大悟と類義だとすれば、将来においてなんらかの物理量として評価できる
ようになることは否定しません
精神状態が安定していない人は見ただけである程度の判断はできますからね、
その逆の尺度もそのうちなんとかなるでしょう
>>15の分については、別に私からのレスは要りませんよね
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