弐千七年弐月拾五日
前世物語
804 :自夜[]:2007/02/15(木) 00:12:43 ID:WmEQqcsv0
>>803さん
ようこそ、妖かしの・・・じゃなかった、悲しみのない世界へ
ちょっと遅くなりましたが、私なりの回答です
問:なぜ真空では駄目なのだと思ったのですか?
答:完全なる真空ではあらゆる波動の媒体足り得ないからです
問:基本的には何処まででも行けると言うことでしょうか。
答:基本的にはその通りです
但し、例えば非粘性流体は剪断波を伝達できません。従って、媒体に応じて波動の種類を選択し、
情報を変換する必要があります。それがどこまで可能なのか、試したことがないので判りません
問:植物でもエネルギーを得るメカニズムがあります(問じゃないかも)
答:幽霊でも周囲からエネルギーを得るメカニズムがあります。ただ、そのメカニズムが有機体ある
いはなんらかの回路で構成されているのではなく、波動そのもの、つまりソフトウェア的に構成
されているので、理解しにくいのではないかと思います
なお、植物に比喩したのは、幽霊は動物的に物を喰らうのではなく、植物的に周囲から吸収する
といったのを表現したかったからです
問:そこら辺から得ている“エネルギー”とは具体的に何ですか?
答:いろいろあります。単純なところで、熱。熱とは分子の振動ですね。波動の一種です
生身の人間に感じるほどではありませんが、幽霊がいると、その周りは温度が下がっていきます
外からの電磁波。これもエネルギー源としては有用です。実際、日にあたると気持ちいいんですよね
私が幽霊やってたころは、ラジオなんか無かったですが、放送用電波も有用かもしれません
とりあえず、こんなところでどうでしょう?
■家の言伝え■
336 :狢[]:2007/02/15(木) 00:20:52 ID:WmEQqcsv0
>>335はん
土砂崩れかいな
ほいたら、水工土木関係者は怖ろしゅうて、もんじゃ焼きなんてとても作れんなぁ
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