弐千六年拾弐月弐拾日

前世物語
57 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:13:59 ID:6CSAUJ9K0
 大変お待たせしました。ようやく書き込めるところに戻ってきました。
 今日からぼちぼちうぷしていきますね。
 まず、今日は1話と2話、後は1日1話くらいのペースでいけたらいいなと思ってます。
 
 皆さんへのレスは後ほど

前世物語
58 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:18:23 ID:6CSAUJ9K0
 前世物語 第一部前世編 第一話 発端の章その一
 
 目前に女性が立って微笑みかけている。「きれいかー」これが私の記憶の
 始まり。
 私の名は自夜。百姓の父鬼霧、母湖亜の末子としてつちのとい(己亥)の
 年の冬、永田村に生まれる。
 永田村はありきたりの農村、戸数五十余り。氏神様の境内を中心とした集
 落の周りに田畑が広がるどこにでもある村。そこにその日嫁入りがあった。
 嫁ぎ先は私の家。うえのおにちゃの嫁(よめご)様。今のように結婚式な
 んていうのはない。村の長老のじーさんが口上を述べて終わり。ただ今夜
 は氏神様のところで大人の男達の酒宴が行われるのであろう。
 ほとんどの私たちがそうであるように、嫁様の衣装も単衣だけ。所謂着流
 しの格好である。夏でも冬でも私たちはこの格好で過ごした。
 変わった格好をしていたのは神主と隣村の坊さんだけ。もっとも神主は日
 頃は私たちと同じ単衣を着て野良作業をしている。
 野良作業の時は男も女も今で言うズボンを履いて、足に腐れ柿皮の汁に浸
 した布を巻く。特別な呼び方があったような気がするが、忘れてしまった。
 蝮よけの効果があると言う。
 
 つづく

前世物語
59 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:22:12 ID:6CSAUJ9K0
 前世物語 第一部前世編 第一話 発端の章その二
 
 農家の朝は早い。
 夜明け頃には家の中央の竈の上に吊された鍋にあたたかい粥が出来ている。
 粟とか稗とかの雑穀を煮込んだもので、ちぎった菜っ葉が入っている。
 かなりきつめの塩味。これを家族全員で食べる。家族はあにちゃの嫁様を
 加えて十一人。あと何人かいたが、赤子のうちに死んだらしい。
 朝餉が終わるとととちゃと大きなあにちゃ、あねちゃは野良仕事に出かけ
 る。人より早起きなかかちゃと嫁様は一眠りしてから野良仕事に加わる。
 遠くの田畑に行くときは、弁当をこさえて持って行くときもある。
 子供達はもっぱら遊ぶのが仕事だ。
 男の子達に人気のある遊びは戦ごっこ。隣村の物知り坊さんが教えてくれ
 る古今東西の合戦物語を適当に脚色して演じる。武器は木の枝。一応寸止
 めという了解だが、斬り合いならぬ殴り合いになることも珍しくない。額
 から血を流しながらも続ける。そういう子に限って瘡蓋が外れないうちに
 次の血を吹き出している。青赤二軍に別れて戦うのだが、なぜか敵方の姫
 様を連れ出した方が勝ち。その姫様、お調子者の男の子が演じる。その仕
 草が可笑しくて、大人達も仕事の手を休めて大笑いする。
 
 つづく

前世物語
60 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:35:33 ID:6CSAUJ9K0
 前世物語 第一部前世編 第一話 発端の章その三
 
 女の子の遊びは今で言うままごと。ままごとのままは飯という意味。でも、
 私たちのままごとの題材は主に野良仕事。年嵩の子供が今日はこの畑の雑
 草を抜きましょうと仕切る。そして、私たちは大人達がそうであるように
 お喋りを楽しみながら道端の草を片っ端から抜いていく。今から考えると
 体良く大人達の手がまわらない道の整備という仕事をやらされていたよう
 な気もする。
 もちろん後世主流となったままを題材とするままごともした。食材は大概
 が泥。食器は柿の木とかの葉っぱである。本当にお腹が空くと、自分の家
 に戻り、鍋に残っている朝餉の粥を自分でよそって食べる。大人達もそう
 していた。昼餉は特にみんなそろって食べることはなかった。遊びの続き
 が早くしたくて、立ったまま食べることもあったが、特に怒られたことは
 ない。
 日が西に傾き出すと大人も子供も家に戻ってくる。夕餉は新たに作った雑
 穀の粥、それに魚の干物とか、菜っ葉の塩漬けとか、泥鰌の澄ましとか、
 2〜3品つく。朝抜き、昼コンビニサンド、深夜カップ麺に成りがちな現自
 夜の食生活にくらべると、ずっと豊かだったかもしれない。
 
 第二話へつづく

前世物語
61 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:44:12 ID:6CSAUJ9K0
 だいたい1話あたり、このくらいのボリュームで進めていく予定です。
 前作同様第一部は全26話を予定してますので、総ボリュームは前作の2〜3倍といった
 ところです。

前世物語
62 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:47:28 ID:6CSAUJ9K0
 前世物語 第一部前世編 第二話 天空の章その一
 
 私は少し変わった子供だったかも知れない。ままごとをしていても雲雀が
 飛び立つと一頻り天空で鳴いた後、地表に舞い降りて巣に戻るまで見てい
 た。飛び立つときはまっすぐ上がり、舞い降りるときは地表近くになると
 水平近くに飛び、降りた後しばらく歩いて巣に戻るのが不思議であった。
 巣を見つけられないための雲雀なりの工夫だとととちゃが教えてくれた。
 巣にたどり着くまでじっと、時には雲雀の後をついて行った私は雲雀にとっ
 ては迷惑な存在だっただろう。
 小川で泥鰌を見つけては時々水面に出てくる様をじっと見ていた。烏が小
 石で遊んでいる様をじっと見ていた。雲雀よりもずっと高いところで雲が
 形を変えていく様をじっと見ていた。
 あねちゃたちは自夜は少し足りないんじゃないかと言っていたようだ。と
 とちゃはそれでいいという。不思議なことを不思議に思うことは全然おか
 しなことではないと。そして、わからないことはととちゃでもかかちゃで
 も隣村の坊さんでもなんでも聞いていいと。
 烏が遊び好きなのは皆知っていたが、泥鰌がなぜそんなことするのか、と
 とちゃにもわからなかった。
 
 つづく

前世物語
63 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:52:29 ID:6CSAUJ9K0
 前世物語 第一部前世編 第二話 天空の章その二
 
 ととちゃは村の中でも年寄りの方で、私が生まれた頃にはもう四十を超え
 ていたと思う。隣村の坊さんにはかなわないが、村一番の物知りで、遠い
 遠い国の話も知っている。
 永田村から大川沿いに上って南に一里ほど行くと隣村がある。そこからま
 た三里ほどいくと大きなお宮さんがある村につく。ここまでは私ら子供達
 も村祭りの時に連れて行ってもらうので知っている。その先は山に入って
 いき、二里ほどで炭焼きの村がある。ここでは炭の他、素焼きの皿、杯な
 どを作っている。私らが食事で使っている焼き物はここから仕入れている
 そうだ。その先、どのくらいか、峠を越えると大昔にこのあたり一体を治
 めていた役所の跡があるという。今でも街道はそこを通っていて、永田村
 は街道からは随分離れたところにあることになる。
 大川沿いに下っていくつかの村を過ぎるとそこは港町。大きな町で沢山の
 人が住んでいる。海産物を売る市も立つ。
 港町から出る船は海を何日も越えて違う国まで行くという。京のことすら
 よく知らない私は、そこがどんなところか全く想像がつかない。ととちゃ
 も違う国のことまではしらないと言っていた。
 
 つづく

前世物語
64 :自夜[]:2006/12/20(水) 10:58:10 ID:6CSAUJ9K0
 前世物語 第一部前世編 第二話 天空の章その三
 
 大川を渡り、日の傾く方には狸や狢が沢山住んでいる低い山々がある。
 その向こうには田畑が広がり沢山の村々があるという。でも何故だか知ら
 ないが、私の村からその村々に行く人はいない。向こうからも来ない。
 日の昇る方は幾つかの丘を越え幾つかの村を過ぎると高い山々がある。こ
 の山々の山腹には永田村の猟区がある。そして熊も出る峠を越えた山の向
 こうは私らの所とは違う天守様が治める国がある。
 永田村に生まれた男の子は総領、すなわち跡取り以外はある年齢に達する
 と村を出る。村の田畑が限られているから仕方のないことだという。大概
 がこの熊の出る峠を越えて隣の国に行く。帰ってくる人はいない。
 私の家でもうえのあにちゃに嫁様が来たので、なかのあにちゃが家を出る
 ことになっている。何処へ行って何をするのか、あにちゃに聞いても笑っ
 て返すだけで答えてくれない。
 あにちゃも熊の出る峠を越えて隣の国に行くのだろうか。幸せになれるの
 だろうか。
 東の山々から下りる雲を見ながら私はあにちゃの行く末を想った。たいし
 て仲がいい方ではなかったが、あの切ない想いは本物だったと思う。
 
 第三話へつづく

前世物語
68 :自夜[]:2006/12/20(水) 11:12:22 ID:6CSAUJ9K0
 >>12さん
 やっとなんのことかわかりました。
 
 >>18さん
 >>19さんと同意見です。まだ生きてるんなら病院に駆け込んでください。
 
 >>19さん
 でもどうせ先が無いんだったら座布団くらいの生牡蠣食べて死にたいですね。
 
 >>20さん、>>24さん
 どうもです。ご期待に沿えるかどうか・・・なんとか、がんばります。
 
 >>21さん
 名作なんですか? そっちの世界に疎いもんで、すみません。
 
 >>22さん
 私の年齢についてですが、正確な年齢はお教えできません。
 小学生の娘2人がいます。お察しください。

前世物語
69 :自夜[]:2006/12/20(水) 11:26:00 ID:6CSAUJ9K0
 >>23さん
 相談スレでは書いてなかったですかねぇ。須磨とわかれたあともふらふらとしてま
 して、都合幽霊を200年ほどやってました。だから江戸時代の前半は知ってますよ。
 もっとも、示された私の書き込みは幽霊であった記憶からではなく、現自夜の知識
 で書いたものですが。
 
 >>25さん
 せっかくかきこんでくれたんですもん。ほっとけません。
 
 >>27さん
 違います。
 
 >>28さん
 その通りです。
 
 >>33 まぐろさん
 別にまぐろさんに嫌疑がかけられたようには読めませんでしたよ。

前世物語
70 :自夜[]:2006/12/20(水) 11:34:51 ID:6CSAUJ9K0
 >>22さんの3行目以降 及び
 >>26さん、>>29さん、>>30さん、>>31さん、>>65さん、>>66さん、>>67さん
 同一人物かどうかわかりませんし、特に私の回答を求められているわけでもない
 ようですが、まとめて回答させて頂きます。
 
 そうですね。
 
 あと、書くなと言うことですが、ここは私のスレなので、こればっかりは勝手に
 させていただきます。
 また、同様趣旨の書き込みを他のスレでもされているようですが、当スレでの上
 記回答をもって他スレでの書き込みの回答とさせて頂きます。

前世物語
71 :自夜[]:2006/12/20(水) 11:40:29 ID:6CSAUJ9K0
 あ、書き忘れてた。
 >>30で私の名前を訂正して頂きましてありがとうございます。何故か他スレでも
 白夜と間違われることが多いですね。なんでだろう?

前世物語
73 :自夜[]:2006/12/20(水) 11:51:37 ID:6CSAUJ9K0
 >>32さん、>>34さん、>>35さん、>>36さん、>>37さん まとめてですみません。
 まぁ、頭が可笑しいのはお互い様と言うことで。2chじゃ普通の書き込みですしね。
 それより、私が物理的に書き込めない間にオチ防止保守してくれていたんですから、
 むしろ感謝してますよ。
 
 >>38さん、>>54さん
 なんとか、始まりましたです。よろしくです。
 
 >>39さん
 どうぞ、ご自由に書き込んでください。
 ただし、自分が死ぬ話を書くのはけっこう来ますよ。それを書くんなら覚悟して
 書いた方がいいと思います。
 
 >>40さん
 前世物語、いつ終わるかわかんないし、ここは、私の話を静聴しなさーい、ってな
 スレではありませんので、大丈夫です。

前世物語
76 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:06:59 ID:6CSAUJ9K0
 >>41さん、>>45さん、>>46さん、>>48さん
 同一人物さんですかね?それはともかく、どうせなら、
 湖亜・鬼霧・自夜・加由・須磨
 っていう順で書いてくれたら良かったのに。その順で柔らかく薄くなっていきます。
 まぁ、ネーミングセンスはありませんね。火袋の名字は均にでもしよっかなーって
 思ってたりして。センスがもっとあればねぇ、こんなところでこんなもん書いてな
 いんでしょうが。
 
 名前のパクりの件は某大先生かその版権を所有されてるところからクレームが来た
 ら、>>9に書いているように改名しますよ。そういえば、某大先生もパクリの名手
 だったなぁ。私みたいに下品じゃなかったけど。
 
 >>42さん
 他所に行かれたら他所が迷惑しますよ。>>41さん、書くならここで書いてください。

前世物語
77 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:07:56 ID:6CSAUJ9K0
 >>43さん、>>47さん、>>50さん、>>51さん、>>52さん、>>53さん、>>56さん
 そういうわけですんで、よろしく。

前世物語
79 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:16:58 ID:6CSAUJ9K0
 >>44さん
 わざわざ手入力してくれたんですかねぇ。ごくろうさまです。
 
 >>49さん
 某作品がファンタジーかどうかは議論のあるところですが、ここの前世物語は
 ファンタジーでもホラーでもありません。最初にことわっとくべきでしたかねぇ。
 
 >>55さん
 みんながそう言ってくれると、どんだけ助かるか・・・・・・
 
 >>72さん
 ただいまぁ〜です。って、まだ自宅に帰る日は遠い・・・

前世物語
80 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:20:18 ID:6CSAUJ9K0
 >>74=75さん
 別に私からの回答はいりませんよね。
 
 >>78さん
 そうですね。

前世物語
82 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:30:21 ID:6CSAUJ9K0
 >>81さん
 嘘の詐欺師ってのが今一理解できませんが、>>3にも書いているように私の話を信じ
 なくても一向にかまいませんよ。

前世物語
84 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:32:50 ID:6CSAUJ9K0
 ん〜、別に死んだ人のことですから、本名を出してもかまへんいうたらかまへん
 ですがねぇ、今の本名をこんなところで晒したくないっていうのと同様に、別人
 とは言え前世の私も私ですからねぇ。こんなところでは晒したくないですねぇ。
 他の登場人物もまぁ身内だから、同じですね。 坊さんの本名は知りません。
 
 永田村ってのは実際の名前です。いつ永田という地名がなくなったかは知りませ
 んが、明治期までは字として残っていたのを確認しています。
 
 さて、一応みなさんに回答返したつもりですが、無視された〜って方があれば、
 手を挙げてください。

前世物語
86 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:36:24 ID:6CSAUJ9K0
 >>83さん
 あははは、そういえば、元号ってだいだいそういう感じで決めてますね。
 
 >>85さん
 あんたは嘘つきだ。とか、あんたは詐欺師だ。とか、あんたは嘘つきで詐欺師や。
 ってのなら理解できるんですがねぇ。嘘の詐欺師ってのはちょっと・・・

人生相談 オカルト相談
280 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:42:37 ID:6CSAUJ9K0
 >>270さん
 前世の私の認識ですが・・・
 有り難いのは書かれる文字であって、媒体は関係なかったですね。
 御札は木板で出来てましたし。
 
 これは後知恵からですが、貴重だから神棚に飾ってたって言うんなら、後世そ
 んな有り難いものでおしりを拭くようになるとは思えませんが。便所の神様
 の差し金かも知れませんがね。

前世、生まれる前のこと憶えてる人いる?3
911 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:44:47 ID:6CSAUJ9K0
 >>901さん
 直接会うのはご勘弁下さい。
 相談スレの方で、名指しで書き込んでくれれば・・・役立つ回答できるかわかりませんが。

前世物語
95 :自夜[]:2006/12/20(水) 12:58:21 ID:6CSAUJ9K0
 >>87さん〜>>91さん、>>93さん、>>94さん
 別に私からは何もなくていいですよね。
 
 >>92さん
 枯れ木も山の賑わい  じゃぁなかった。アラシも2chの華ですから。
 私自身は否定的な書き込みも含めて全て楽しんでますよ。お気遣いなく。

前世物語
99 :自夜[]:2006/12/20(水) 13:46:46 ID:6CSAUJ9K0
 >>96さん
 ご親切にどうも。実はちゃんと自分の掲示板ももってますが、ここ数年閑古鳥しか来ません。
 
 >>97さん
 いや、別に、かまわんですよ。
 
 >>98さん
 別にかまわんですけど、子供さん泣きますよ。

前世物語
102 :自夜[]:2006/12/20(水) 14:20:38 ID:6CSAUJ9K0
 >>100さん
 よかったよかった。本当によかった・・・・・・・って、ちゃいますがな。
 
 「おにちゃ」が本当ですって。あれ?「なかのあにちゃ」これはこれでしっくりくる
 なぁ。「うえのあにちゃ」これはなんか変だ。「うえのおにちゃ」の方がしっくりく
 る。「なかのおにちゃ」これでもしっくりくる。
 あれー? どっちだろう? 発音的には「にょにぃちゃ」が一番近いからやっぱり
 「おにちゃ」かなぁ。とにかく、以降どれかに統一することにしますね。
 
 >>101さん
 ただいまです。
 > 煽ってらっしゃるのかなと思ってしまいます。
 スルーすろと必ずと言って良いほど「都合の悪い意見にはスルーする」ってきますからねぇ。
 これは、ここだけの秘密ですけど、煽っているんです。
 
 物語の方は、真面目に取り組もうと前を向いて四苦八苦しているところです。

前世物語
106 :自夜[]:2006/12/20(水) 15:39:28 ID:6CSAUJ9K0
 >>103=104さん
 相談があるとのことですから相談スレへどうぞということですが、何か?
 
 あと、他スレにあんまり同じ分をコピペしない方が良いですよ。2chではすぐ
 キチガイ扱いされますよ。

前世物語
108 :自夜[]:2006/12/20(水) 15:54:40 ID:6CSAUJ9K0
 >>105さん
 「あ」も「お」も昔からある接頭語ですから別に現代語と同じだからと言って矛盾は
 ないんですが、語感的には「おにちゃ」「おねちゃ」でしたねぇ。
 今でも兄様で「あにさま」、姉様で「あねさま」、お兄ちゃんで「おにいちゃん」、
 お姉ちゃんで「おねえちゃん」ですから「お」の方が庶民用語だったのかもしれま
 せん。名前で呼ばれるときは「おじや」でしたし。そういう意味では「おにぃちゃ」
 と表記すべきだったかな。でも私の語感を優先させたいと思います。
 
 >>107さん
 兄者、姉者は言ってなかったですねぇ。やっぱ、さむらい言葉じゃないんでしょう
 か。「ちゃ」は現代語の「ちゃん」ですね。「さん」かもしれませんが。最後の「ん」
 が付け足しのような感じ。だんだん「ん」をはっきり言うようになったんじゃないか
 なぁ?

前世物語
110 :自夜[]:2006/12/20(水) 16:22:56 ID:6CSAUJ9K0
 >>109さん
 >>3にあるようにここは相談スレから「派生」した私が物語るスレですからねぇ。
 相談は相談スレですよ。ここで相談を受け付ける気はありません。スレ違いです。
 あなたも相談があれば相談スレへどうぞ。相談でないものはこちらへどうぞ。

オカルト板住人ってうんこするの?
11 :自夜[]:2006/12/20(水) 16:28:57 ID:6CSAUJ9K0
 >>1
 謎かなぁ? 普通にしますよ。普通のうんこかどうか、比べたことないから知りませんが。

わ、わしの股間のマンモスが猛り狂っておるわい!
35 :自夜[]:2006/12/20(水) 16:30:47 ID:6CSAUJ9K0
 マンモスって、意外とアフリカ象とかインド象とかより小さいんですよねぇ。

前世物語
111 :自夜[sage細かな拘りが作文の糧なのだ]:2006/12/20(水) 19:54:36 ID:6CSAUJ9K0
 今、急に判った。「嘘つきの詐欺師」ってことね。これなら意味が通りますね。
 いやいや、「詐欺師の嘘」かなぁ、でも、それじゃ前後が繋がらないしなぁ。
 やっぱ、「嘘つきの詐欺師」ですねもう決めた。よし、これで安心して寝れます。
 
 
 まてよ、嘘をつかない詐欺師って存在できるのかぁ?

2006年のオカ板をふり返るスレ
19 :自夜[]:2006/12/20(水) 20:47:39 ID:6CSAUJ9K0
 いじわるばーさん も死去


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